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【Stardew Valley】魚のいる池で養殖するオススメの魚13選!

【Stardew Valley】魚のいる池で養殖するオススメの魚13選! Stardew Valley

牧場に建築できる「魚のいる池」ですが、どの魚を養殖するべきか悩んでしまいますよね?

何を考慮して魚を選べばいいのか、そもそも何を養殖することで何を生産するのかも分からない人は多いと思います。

そこで当記事では、魚のいる池で養殖するオススメの魚13選を紹介します。

「養殖する魚の決め方」も紹介しますので、ぜひ当記事をご覧ください。

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養殖する魚の決め方

魚の養殖(魚のいる池)

まずは、養殖する魚の決め方から紹介していきます。

魚卵(加工品)の売価で決める

「魚のいる池」で魚を養殖することで、数日ごとに魚卵を生産します。

さらに魚卵を保存ジャーで加工すると「熟した卵」にすることができ、これを出荷したときの売価で決めるという方法ですね。

熟した卵の売価は「魚卵の売価×2」で計算できます。

お金稼ぎを目的として魚のいる池を設置する場合は、熟した卵の売価で養殖する魚を決めましょう。

生産品から決める

「魚のいる池」からは魚卵以外のアイテムを生産する魚もいます。

利用頻度の高いアイテムや建材となるアイテム、中には熟した卵よりも高く売れるアイテムを生産する魚もいます。

農業などの大きな収入源がある人は、生産品から決めるというのもオススメですね。

魚のいる池で養殖するオススメの魚13選

「養殖する魚の決め方」を念頭に置いたうえで、養殖するオススメの魚を紹介します。

僕がオススメする魚は合計13種います。

1つ目から順に紹介していきますね。

ニジマス

ニジマス

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 62G(加工後:124G)
レインボーシェル 300G
レインボージェム 2000G

ニジマスからは「レインボーシェル」「レインボージェム」を入手できます。

レインボージェムに関しては生産確率が0.1%と非常に低いため、安定した入手先とは言えません。

ただ、放置しておくだけでレインボージェムを入手できる可能性があるというのは、魅力的ですね。

ウナギ

ウナギ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 72G(加工後:144G)

ウナギは魚卵以外のアイテムを生産しませんが、料理「ピリ辛ウナギ」の材料になります。

「ピリ辛ウナギ」は幸運・速度バフを同時にかけることができる便利なアイテムなので、余裕があればウナギを養殖しておくことをオススメします。

釣りで入手するという選択肢もありますが、ウナギは春の雨の日にしか釣れません。

つまり入手できる期間が限られるということなので、安定してウナギを入手できるよう「魚のいる池」で養殖しておくというのはアリだと思います。

タコ

タコ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 105G(加工後:210G)
オムニジオード 0G

タコは一定の確率で「オムニジオード」を生産します。

オムニジオードは「1個・3個・10個」からランダムで生産され、それぞれ確率が異なります。

もっとも個数の多い10個を生産する確率はわずか0.9%ですが、意外と入手できる頻度が高いように感じています。

オムニジオードからは鉱物や発掘品を入手できますので、レアな鉱物・発掘品を集めたい方はタコを養殖しましょう。

スーパーナマコ

スーパーナマコ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 250G(加工後:310G)
イリジウム鉱石 100G
アメシスト 100G

スーパーナマコを養殖すると、5%の確率でイリジウム鉱石を入手できます。

イリジウム鉱石は「ドクロの洞窟」に行けるようになるまで入手しにくいので、序盤~中盤の入手先として重宝します。

また、スーパーナマコからはアメジストも入手できますが、売価だけで見れば魚卵の方が高く売れるのであまり価値はありません。

強いて言えばエンチャント用の宝石として利用できるくらいでしょうか。

ダルマオコゼ

ダルマオコゼ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 180G(加工後:360G)
銅鉱石 5G
ジオード 50G
2G
ダイヤモンド 750G

ダルマオコゼは養殖することで、合計5種類のアイテムを生産します。

特に銅鉱石は使用用途が多く、序盤~中盤で重宝するため養殖しておくと便利です。

生産品の中でもっとも価値が高いのは「ダイヤモンド」ですが、確率はたった0.8%です。

入手できたらラッキーくらいに思いましょう。

アイスピップ

アイスピップ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 280G(加工後:560G)
鉄鉱石 10G
フローズンジオード 100G
イエティのなみだ 75G
ダイヤモンド 750G

アイスピップはダルマオコゼと同様に養殖することで、合計5種類のアイテムを生産します。

生産するアイテムの違いは、銅鉱石から鉄鉱石に変わっているくらいですね。

アイスピップも「ダイヤモンド」を生産しますが、確率は同じく0.8%なので入手できたらラッキーと思ってください。

またアイスピップの魚卵は熟成することで高く売れるため、金策としておすすめです。

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溶岩ウナギ

溶岩ウナギ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 380G(加工後:760G)
金鉱石 25G
ピリ辛ウナギ 175G
マグマジオード 75G

溶岩ウナギは、金鉱石やピリ辛ウナギなどの使用頻度の高いアイテムを生産します。

先ほどウナギを紹介しましたが、溶岩ウナギが釣れたらこちらの養殖に切り替えましょう。

わざわざ料理をしなくてもピリ辛ウナギが入手できます。

また、溶岩ウナギは「魚のいる池」で養殖できる魚の中でもっとも売価が高いため、お金稼ぎにピッタリです。

キノボリウオ

キノボリウオ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 67G(加工後:134G)
木材 2G
堅い木 15G
ドングリ 20G
カエデのタネ 5G
マツぼっくり 5G

キノボリウオは「木材」や「堅い木」を生産します。

序盤は木材不足に悩まされることが多いので、養殖しておくと馬鹿にできない収集元になったりします。

チョウザメ

チョウザメ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 67G(キャビア:500G)

チョウザメが生産した魚卵は、保存ジャーに入れることで「キャビア」にできます。

キャビアは1つあたり500G、「職人」を特化職に設定している場合は700Gで売却できます。

他の魚卵よりも加工時間が長くなってしまうものの、キャビアに加工すればまとまった金額を稼ぐことが可能なので、中盤~終盤の金策としてオススメですね。

ちなみに、チョウザメは「謎のバンドル」に必要なアイテムの1つです。

公民館ルートを選択している場合は、いずれ必要になるのであらかじめ加工しておきましょう。

ミノカサゴ

ミノカサゴ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 80G(加工後:160G)
タロイモのタネいも 20G
タイガースライムのタマゴ 8000G

ミノカサゴを養殖すると「タロイモのタネいも」を入手できます。

タネいもはジンジャーアイランドのトレーダーに「骨の欠片」と交換してもらえますが、骨を集める手間がかかってしまいます。

骨の欠片を集めるのは面倒な方は、ミノカサゴを養殖しておきましょう。

また、2%の確率で生産される「タイガースライムのタマゴ」は8000Gで売れる超高単価アイテムなので、お金を稼ぎたい人もミノカサゴの養殖がオススメです。

エイ

エイ

「魚のいる池」の生産品 売価
魚卵 120G(加工後:240G)
マグマタケ 400G
噴石のかけら 50G
ドラゴンの歯 500G
電池 500G

エイは養殖することで、合計5種類のアイテムを生産します。

エイの生産するアイテムはどれも高単価で、クラフトやエンチャントなど使用頻度の高いものばかりです。

お金稼ぎを併用しつつ、アイテムを集められるのが魅力的ですね。

夜闇イカ

夜闇イカ

「魚のいる池」の生産品 売価
イカのインク 110G

夜闇イカは魚卵を生産しない代わりに、イカのインクを生産します。

イカのインクは「海の泡プリン」と「イカスミのラビオリ」の材料になりますので、料理を作ることの多い人は夜闇イカを養殖しましょう。

伝説の魚は養殖できない

伝説の魚

残念ながら、伝説の魚は「魚のいる池」で養殖できません。

よって、魚のいる池で個体を増やしてから売却する…ということはできないので注意してください。

養殖する魚は、先ほど紹介した中から選ぶのが良いでしょう。

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「魚のいる池」に掲示板えを立てると管理しやすい

魚のいる池 管理

「魚のいる池」に掲示板を立てると、その池で養殖している魚のアイコンが表示されます。

もし「魚のいる池」を牧場内に複数設置するなら、掲示板を立てておいた方が魚の管理がしやすくなるのでオススメです。

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