スターデューバレーには「サイロ」という建築物が存在します。
ある程度はどんな建築物かイメージできると思いますが、具体的な役割や使い方が分からない方は多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、サイロの使い方と必要な数について紹介します。
サイロの使い方
サイロを一言で説明すると、動物のエサとなる「干し草」を1つにつき240個まで蓄えておける施設のことです。
サイロに干し草を貯蔵する方法は、以下の2つです。
②牧場に生えている牧草を刈る
もう少し詳しく紹介しますね。
①干し草をサイロに入れる
干し草を所持しているのであれば、サイロに入れて貯蔵できます。
サイロに入れる方法はとても簡単で、プレイヤーが干し草を持った状態で右クリックするだけでOKです。
冬は動物のエサになる牧草が生えてこないため、あらかじめサイロに貯蓄しておきましょう。
干し草は「マーニーの牧場」から1つ50Gで購入できます。
②牧場に生えている牧草を刈る
春~秋のシーズンは牧場に牧草は生えてきます。
この牧草をカマで刈ることで、50%の確率でサイロに干し草が貯蔵されます。
牧草は剣でも刈ることができますが、カマでなければ干し草は貯蔵されませんので注意しましょう。
サイロの建築方法・作り方
建設に必要なもの |
100G |
石×100 |
粘土×10 |
銅の延べ棒×5 |
サイロは「石」「粘土」「銅の延べ棒」を所持した状態で、大工作業場にいるロビンに話しかければ建設できます。
必要数は上記の表にまとめましたので、詳しくはそちらをご覧ください。
素材の中で入手しにくいは粘土ですが、入手方法は以下の記事にまとめてあります。
サイロの必要な数は?
ここで悩んでしまうのは、サイロはどれくらい必要なのかということですよね?
これはプレイスタイルによって変わってくるので、一概には言えないのですが、多くの動物を飼育する予定がない場合は3~4つ程度あれば充分です。
もし現在飼育している動物の数から、適切なサイロの数を割り出したい場合は、冬を乗り越えるために必要な干し草の数を求めましょう。
動物は1日1つの干し草を食べるため、1頭につき28個の干し草が必要になります。
そしてサイロは1つにつき240個まで貯蓄可能です。
つまり、24頭の動物を飼育するには3つのサイロが必要になるということですね。
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