どうも白翔です。
武器・道具は使用し続けていると耐久値が減っていく仕様になっています。
そのため、マインクラフト初心者の方は「武器を修理する方法はあるの?」と疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?
当記事では、マインクラフトの武器・道具を修理する4つの方法を紹介しますので、興味のある方はぜひご覧ください。
武器・道具を修理する4つの方法
マインクラフトで武器・道具を修理する方法は、下記の4つです。
・石臼(砥石)を使う
・金床を使う
・エンチャント「修繕」を付与させる
次の項目で詳しく解説していきます。
クラフトで修理する
あんまり知られていませんが、通常のクラフト画面でも武器・道具を修理することができます。
修理方法はとても簡単で、クラフト画面のスロットに「修理したいアイテム」と「消費するアイテム」を入れればOK。
つまり、鉄の剣を修理したい場合は「修理したい鉄の剣」と「消費する鉄の剣」をスロットに入れるということですね。
既に察しているかもしれませんが、この方法はあまりコスパの良い方法ではありませんし、エンチャントも剥がれてしまうためオススメしません。
主な使い方としては、敵がドロップしたアイテム同士を組み合わせて修理するのが1番良いでしょう。
ちなみに、特に意味はありませんが作業台のスロットでも修理可能です。
砥石で修理する
砥石を利用することでも、アイテムを修理することができます。
アイテムを修理するには、各スロットに「修理したいアイテム」と「消費するアイテム」を配置すればOK。
砥石を利用すれば、最大耐久値の5%が加算された状態で修理できますので、少しお得です。
ただし、クラフトで修理するのと同様にエンチャントが剥がれてしまうため注意しましょう。
金床で修理する
「Java Edition 1.4.2」で追加された金床でもアイテムを修理することができます。
修理する方法はシンプルで、左スロットに「修理したいアイテム」を設置し、右スロットに「元になった素材」を置けば修理すればOKです。
例えば、鉄の剣を修理したい場合は左スロットに「修理したい鉄の剣」を、右スロットに「鉄インゴット」を置けば修理できるということですね。
クラフト(作業台)や砥石でアイテムを修理する場合、付与させていたエンチャントが剥がれてしまうというデメリットがありましたが、金床で修理すればエンチャントが剥がれることはありません。
レアなエンチャントを付与させているのなら、金床で修理するのが良いでしょう。
エンチャント「修繕」で修理する
アイテムを修理する方法で最もオススメなのが、このエンチャント「修繕」を利用する方法です。
修繕を付与させたアイテムは、装備orオフハンドで持っているときに経験値オーブを取得すると、耐久値が回復するという特徴があります。
他の修理方法のようにアイテム・素材を必要としないため、非常にコスパの良い修理方法ですね。
修繕の入手方法は、以下の3つ。
・戦利品のチェスト
・釣り
上記の入手方法の中で、最も入手難易度の低いのは「村人との取引」です。
そのため修繕のエンチャントを手に入れたい場合、村巡りが1番効率の良い方法と言えるでしょう。
武器・道具を長持ちさせるコツ
武器・道具を長持ちさせる上で修理はとても大切ですが、修理以外の方法でも武器を長持ちさせる方法がいくつか存在します。
主な方法は以下のとおり。
・エンチャント「耐久力」を付与させる
耐久値の高い素材を使う
ここで指す素材とは「木・石・鉄・金・ダイヤ」などの武器・道具に利用されるものをいいます。
より耐久値の高い素材を使うことによって、簡単アイテムを長持ちさせることができますよ。
各素材の耐久値を高い順にまとめると、以下のとおり。
2.ダイヤ
3.鉄
4.石
5.木
6.金
上記のように耐久値は「ネザーライト>ダイヤ>鉄>石>木>金」の順で強く壊れにくいため、できるだけ鉄装備~ネザーライト装備を利用するのが良いでしょう。
ただし、ネザーライト装備は作成するまでの難易度が高く、かなり貴重なアイテムになることが予想されます。
ロストの危険性を考慮して、ダイヤシリーズあたりをメインにしていくのもアリだと思います。
エンチャント「耐久力」を付与させる
エンチャント「耐久力」を付与させれば、アイテムの耐久値を上昇させることができます。
「耐久力」はレアなエンチャントではありませんので、耐久値の高い素材を使ったアイテムに積極的に付与させましょう。
武器・道具の修理方法まとめ
武器・道具の修理方法をまとめると、以下のとおり。
修理方法 | エンチャント |
クラフトを利用する | 消える |
石臼(砥石)を使う | 消える |
金床を使う | 消えない |
エンチャント「修繕」を付与させる | 消えない |
上記のことから、アイテムを修理する際はエンチャントの消えない「金床」or「修繕」がオススメですね。
状況に応じて修理方法を使い分けましょう。