どうも白翔です。
当記事では、クリーパーの安全な倒し方と対策法について紹介していきます。
・クリーパーにドロップアイテムを知りたい
・クリーパーが厄介で困っている
上記のような方は、ぜひご覧ください。
クリーパーとは?
クリーパーとはマインクラフトに登場する敵性MOBのことで、プレイヤーに近づき「シュー…」という音とともに自爆しようとするヤベーやつのことです。
その爆発は非常に強力で、一度死んでしまうとリスポーンすることができない「ハードコアモード」をプレイした多くのプレイヤーを地獄送りにしてきました。
クリーパーはゾンビのように声を発しません。
そのため、プレイヤーに接近していることに気付きにくく、死にやすさに拍車をかけています。
このブログを見ている方も、クリーパーに苦しめられた方は多いのではないでしょうか?
また爆発の特性上、建築物や貴重なアイテムを吹き飛ばしてしまう可能性もあり、いろんな意味でプレイヤーに恐れられています。
クリーパーのドロップアイテム
クリーパーを倒すと、以下のアイテムをドロップします。
・レコード(特殊条件あり)
・クリーパーの頭(特殊条件あり)
火薬はクリーパーを倒せば通常ドロップしますが、「レコード」と「クリーパーの頭」に関しては特別な条件を満たして倒す必要があります。
レコードをドロップする条件
レコードをドロップするには、スケルトンorストレイの弓矢でクリーパーが倒される必要があります。
つまり、スケルトンの射線上にクリーパーがいる状況を作らないといけないということですね。
クリーパーが爆発しない距離を保ちながらスケルトンを相手にするのは正直キツイので、レコードを集めたいなら素直に廃坑を漁るのが良いでしょう。
クリーパーの頭ドロップする条件
帯電クリーパーの爆発によってクリーパーが倒されると、クリーパーの頭をドロップします。
帯電クリーパーとは、クリーパーの周囲に雷が落ちたときに“オーラを纏ったようなエフェクトが出ている状態”のクリーパーのことです。
しかし、広いワールド内でクリーパーの周囲に雷が落ちる可能性はとても低いため、トライデントに付与できるエンチャント「召雷」で帯電クリーパーにするのが一般的ですね。
詳しい入手方法については下記記事で紹介しています。
クリーパーの安全な倒し方
厄介なクリーパーを安全に倒す方法を紹介します。
クリーパーを安全に倒す方法は、以下の4つ。
・剣で攻撃してすぐに離れる
・盾を装備する
・防具に「爆発耐性」を付与する
遠距離から弓で攻撃
前述したとおり、クリーパーはプレイヤーに近づいて自爆しようとしますので、遠距離から弓で攻撃してしまえばクリーパーを無力化することができます。
クリーパーは16ブロック以内にプレイヤーがいる場合に追跡してきますが、弓矢を的確に狙えば近寄られることなく倒すことができます。
腕に自信がない場合は、エンチャント「射撃ダメージ増加」を付与して1発あたりの威力を上げておきましょう。
剣で攻撃してすぐ離れる
クリーパーは近づいてもすぐに爆発するわけではありません。
ほんの僅かですが、爆発するまで時間が掛かりますので、剣で攻撃してすぐに離れることで安全に倒すことができます。
いわゆる「ヒットアンドアウェイ」というやつですね。
盾を装備する
洞窟などの狭い場所でクリーパーと戦う場合、壁際に追い込まれて爆発されてしまう可能性はゼロではありません。
このような事態に対処できるように、オフハンドで盾を装備しておきましょう。
盾を装備しておけば、近距離でクリーパーが爆発してダメージを受けることなく対処できます。
防具に「爆発耐性」を付与する
盾はクリーパーよりもプレイヤー側が先に気付いた場合のみ有効な防御策。
クリーパーは鳴き声がないので気づいたときには、背後にいて爆発されることなんて珍しくありません。
このような思わぬ事故を防ぐためにも、防具にエンチャント「爆発耐性」を付与させておくのがオススメです。
このエンチャントは文字通り、「クリーパーの爆発」や「TNTの爆発」に耐性があるため、クリーパーを安全に処理することができますよ。
おすすめのクリーパー対策
オススメのクリーパー対策は、以下のとおり。
・クリーパーの頭を装備する
・ネコを連れていく
順に紹介していきます。
湧きつぶし
基礎中の基礎ではありますが、クリーパーは明るさ7以下の場所でスポーンしますので、湧きつぶしすることでクリーパーとの遭遇率を下げることができます。
特に自分が作った建築物の湧きつぶしは怠らないようにしましょう。
クリーパーの爆発に建築物が巻き込まれると、ブロックもろとも吹き飛びます。
クリーパーの頭を装備する
先ほど紹介した「クリーパーの頭」ですが、プレイヤーが装備するとクリーパーは8ブロック以内までしかプレイヤーを認識できなくなります。
つまり、本来であればクリーパーは16ブロックまでプレイヤーを認識して追跡してくるところ、クリーパーの頭を装備することによって認識範囲を8ブロックまで抑えることができるということですね。
ネコを連れていく
クリーパーはネコを認識すると、できるだけ遠くに逃げようとする習性があります。
手懐けたネコを連れていけばクリーパーは近づいてこなくなりますので、クリーパー対策としては十分ではないでしょうか。
まとめ
当記事では、クリーパーの安全な倒し方と対策法について紹介しました。
クリーパー厄介な敵性MOBですが、今回ご紹介した対策を施せば被害を最小限に抑えることができます。
ぜひ参考にしてみてください。