スターデューバレーには「石切場」と呼ばれるエリアがあります。
しかし、どんなエリアで何のためにあるのか知らない方は多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、石切場の解説と2つの活用法について紹介していきます。
石切場とはどんな場所?
石切場はクラフトルームのバンドルを達成したとき、Joja地域開発フォームの「橋の修理」を購入したときに解放されるエリアです。
石切場には大量の岩と鉱脈を生成するため、銅鉱石や銀鉱石などを集めやすくなります。
また、運が良ければ「神秘の鉱脈」などのレアな鉱脈を生成することがあり、序盤に見つかれば早い段階でレインボージェムを入手できる可能性があるのも魅力ですね。
しかし、岩を壊したあとの再生スピードが遅く、中盤以降はドクロの洞窟にこもった方が鉱石を集めやすいのでほとんど利用することはありません。
これらのことから、石切場は別の用途で活用するのがオススメです。
石切場の坑道とは?
石切場には洞窟があり、そこのエリアを「石切場の坑道」と呼びます。
石切場の坑道には敵エネミーが配置されていて、最奥部に行けば「金のカマ」を入手できます。
金のカマ入手のためだけに用意されたダンジョンですので、入手後に行くことはないでしょう。
石切場の2つの活用法
石切場の活用法は以下の2つです。
・加工場にする
順に紹介していきます。
植林場にする
石切場に価値を見出せないときは、「植林場」にしてしまいましょう。
植林場にして樹木に樹液採取器を取り付ければ、「メープルシロップ」「オークの樹脂」「マツやに」を大量に入手できます。
実際、僕は植林場にしており上記画像のように大量の樹木を植えています。
植えたあとに伐採すればまとまった数の木材を入手できるため、木材不足に悩まされている方にもオススメですね。
加工場にする
ワインやジャムの加工を行うプレイスタイルであれば、石切場を「加工場」として活用するのもオススメです。
石切場の広さを有効活用すれば、最大254個の「醸造ダル」や「保存ジャー」を設置できるため、加工品でお金を稼ぎやすくなります。
設置するアイテムは、醸造ダルや保存ジャーでなくても構いません。
結晶コピーマシンや溶鉱炉、マヨネーズマシンでもOKですので、好きな加工アイテムを設置しましょう。
石切場を活用するときの注意点
加工場を「植林場」や「加工場」として活用するときは、地面にタイルを敷いておきましょう。
地面が露出していると岩や鉱脈が生成されてしまうため、いちいちツルハシで壊すのが面倒になります。
地面が露出しなければどんなタイルでもOKですので、安価な素材で作成できる「木の床」や「石の床」を敷いておくことをオススメします。