どうも白翔です。
当記事では、「クリーパーの頭」を入手する全手順を紹介します。
1つ1つ分かりやすく説明していきますので、
「クリーパーの頭を手に入れたい!」と考えている方はぜひご覧ください。
大前提:「クリーパーの頭」を入手する方法
「クリーパーの頭」は、帯電クリーパーの爆発で他のクリーパーが倒された際にドロップします。
つまり、特定の条件を満たして帯電クリーパーを作って他のクリーパーを巻き込む必要があるわけですね。
次の項目で詳しく説明していきます。
「クリーパーの頭」を入手する全手順
「クリーパーの頭」を入手する全手順は、以下のとおり。
2.トライデントに「召雷」を付与する
3.盾を作り装備する
4.雷雨になるのを待つ
5.帯電クリーパーを作る
6.通常のクリーパーの近くで帯電クリーパーを爆発させる
順に解説していきます。
トライデントを入手する
まずは、帯電クリーパーを作るために必要なトライデントを入手しましょう。
残念ながらトライデントはクラフトできないため、自然スポーンしたドラウンドのドロップから入手することになります。
ドロップする確率は、わずか3.7パーセント。
ご覧のとおり確率が低いので、ドロップ率増加のエンチャントを付けてドラウンドを倒すのがオススメです。
「ドロップ率増加」を付けた場合のドロップ率は、以下のとおり。
ドロップ増加Ⅰ | 4% |
ドロップ増加Ⅱ | 4.3% |
ドロップ増加Ⅲ | 4.7% |
無いよりはマシ程度ですね。
遠回りになりますが、ドラウンドトラップを作ってしまえば自動でトライデントを集められるので、資源に余裕があれば作ってみることをオススメします。
トライデントに「召雷」を付与する
トライデントを入手したら、エンチャント「召雷」を付与しましょう。
「召雷」はエンチャントテーブルから付与させることができます。
盾を作り装備する
必須ではありませんが、盾を作って装備しておくのをオススメします。
帯電クリーパーの爆発は通常のクリーパーよりも強力ですので、巻き込まれると死んでしまう可能性があります。
事故死を防止するためにも、盾を作っておきましょう。
盾は「板材」と「鉄インゴット」から作ることができます。
雷雨になるのを待つ
帯電クリーパーを作るには、ワールドの天候が雷雨である必要があります。
天候の変化はランダムであるため、ここは運が絡んできますね。
もしワールド生成時に「チートの許可」をONにしているなら、下記のコード打ち込むことで天候を強制的に雷雨に変更することができます。
雷雨を待つのが嫌な方は試してみてください。
帯電クリーパーを作る
雷雨になったら、いよいよ帯電クリーパーを作っていきます。
作り方はとても簡単で、「召雷」を付与したトライデントをクリーパーに投げて命中させればOK。
すると、上記画像のような帯電クリーパーを作ることができます。
通常のクリーパーの近くで帯電クリーパーを爆発させる
ここまできたら、後はクリーパーの近くで帯電クリーパーを爆発させればOKです。
爆発に巻き込み倒すことができれば、爆発地点に「クリーパーの頭」がドロップしているはずです。
ただプレイヤー付近で爆発することになりますので、オフハンドに盾を装備しておくのを忘れないようにしましょう。
「クリーパーの頭」の使い道
「クリーパーの頭」の使い道は、以下の3つです。
・装備する
・インテリア
クリーパー模様に旗を作る
「クリーパーの頭」と「紙」をクラフトスロットに入れることによって、クリーパーの旗模様を作ることができます。
さらに機織り機を利用して、
・染料
・旗
上記のアイテムをスロットに入れると、クリーパー模様の旗が完成します。
装備する
「クリーパーの頭」をプレイヤーが装備すると、クリーパーは8ブロック以内までしかプレイヤーを認識できなくなります。
クリーパーを避けつつ冒険したい方は、装備すると良いでしょう。
ただし、ヘルメットのような防御力アップ効果はありませんので注意してください。
インテリア
「クリーパーの頭」は、拠点のインテリアとして利用するのもオススメです。
ハーフブロック等でテーブルを作ってその上に置いてもオシャレですし、防具立てに飾っておくのも良いでしょう。
まとめ
当記事では「クリーパーの頭」を入手する全手順を紹介しました。
必需品と呼べるアイテムではありませんが、特殊な条件を満たした場合のみ入手できるアイテムなので、記念として取っておきましょう。
「クリーパーの頭」を手に入れたいと思ったときは、ぜひ当記事を参考にしてみてください。