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【スレスパ】ウォッチャーのおすすめデッキ4選!Tier表や立ち回りのコツを解説

ウォッチャーのおすすめデッキ4選!Tier表や立ち回りのコツを解説 ローグライク

「Slay the Spire」にハマってプレイしている方は多いと思いますが、どういうデッキ構築が強いのか、どういう風に立ち回っていけばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

当記事では、ウォッチャーのおすすめデッキを4つ紹介します。

カードのTire表や立ち回りのコツも紹介するので、興味のある方はぜひご覧ください。

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ウォッチャーの長所と短所

ウォッチャーで攻略を開始する前に、長所と短所を理解しておきましょう。

ウォッチャーの長所

ウォッチャーの長所は以下のとおりです。

・圧倒的な火力
・初期デッキがすでに強い
・手札事故を防ぎやすい

ウォッチャーは「平静」「憤怒」「神聖」の3つのスタンスを切り替え、敵に応じて戦い方を変えていくキャラクターです。

憤怒スタンスは、与えるダメージ・受けるダメージが2倍になる効果があるので、アイアンクラッドを超える高火力で殴っていけるでしょう。

ただし、憤怒スタンスに切り替えるタイミングを考えないと、致命傷を負う可能性もある扱いの難しいキャラでもあります。

また、ウォッチャーには「占術」という効果のあるカードがあり、占術の値の分だけ山札を上から順に見たり捨てたりできるので、手札事故のリスクを下げることも可能です。

ウォッチャーの短所

ウォッチャーの短所は以下のとおりです。

・ブロックを稼ぎにくい
・全体攻撃のカードが少ない
・スタンス切り替えの判断が難しい

ウォッチャーはまとまったブロックを稼ぐ手段が少ないキャラです。

アイアンクラッドと同様に短期決戦タイプのキャラなので、憤怒・神聖スタンスで攻撃したほうが被ダメを抑えられるでしょう。

また、前述したとおり憤怒スタンスは受けるダメージも2倍になるため、どのタイミングでスタンスを切り替えるのか判断するのが難しいです。

ウォッチャーのおすすめデッキ4選

ここからは、ウォッチャーのおすすめデッキを4つ紹介します。

平静・憤怒デッキ

平静・憤怒デッキ

読んで字のごとく、平静・憤怒を切り替えて戦うオーソドックスなデッキ構築です。

敵の攻撃が緩んだときは憤怒、激しい攻撃が予想されるときは平静に切り替え、臨機応変に戦っていきます。

つまり、敵の行動を見てからスタンスを変更していく必要があるので、スタンスカードを多めにピックしておくと良いでしょう。

平静・憤怒デッキの重要カード

・かんしゃく
・停止(停止命令)
・揺れ動く手(波打つ手)

神聖(マントラ)デッキ

神聖(マントラ)デッキ

神聖スタンスは、“マントラ”というバフが10に達すると移行するスタンスです。

与えるダメージが3倍になり、神聖スタンス移行時に3エナジーを獲得するため、憤怒スタンスを超える高火力を叩き出せるでしょう。

これだけだとメリットばかりですが、マントラを獲得できるカードは文字どおりマントラを獲得するだけで終わるものが多く、防御面が手薄になりやすいというデメリットがあります。

神聖デッキの重要カード

・信心(献身)
・崇拝
・祈り

神人化(神体化)デッキ

神人化(神体化)デッキ

神人化デッキは、使用後の次ターンから最大エナジーが1ずつ追加されていく「神人化」を利用したデッキ構築です。

最初のターンに使用できれば、次ターン以降に高コストのカードを遠慮なく使用できるため、適当にピックしたカードを集めてもゴリ押しできます。

ただ、神人化が運悪く山札の底に沈んでいると、発動までのタイムラグによって上手く攻撃に転じることができなくなることも少なくありません。

そのため、レリックの「瓶詰の竜巻」で神人化を手札に持ってきたり、「全知」で手札から山札にある神人化を発動したりなどの事故を防ぐ工夫が必要になります。

神人化デッキの重要カード

・神人化(神体化)
・剣の召喚

保留デッキ

保留デッキ

保留デッキは「制定」と保留効果の持つカードのシナジーを利用したデッキ構築です。

「制定」はカードが保留されるたび、そのコストを1下げる効果があり、保留効果のあるカードなら最大0コストまで下げられます。

憤怒スタンスに移行したタイミングで、0コストまで落としたアタックカードをまとめて放つということもできるため、ピック次第では高火力のデッキに化けるでしょう。

保留デッキの重要カード

・制定
・刻一刻
・護身
・戦いの賛歌
・欺かれた現実

ウォッチャーで攻略するときのポイント

ここからは、ウォッチャーで攻略するときのポイントについて紹介します。

スタンス解除のカードを多めに取る

ウォッチャーを利用するときは、スタンス解除のカードを多めに取っておきましょう。

スタンスを解除したくても、都合よく手札に解除カードが来るとは限らないので、事故を防ぐという意味でも少し多めにピックしておくことをおすすめします。

もしくは、ドローソースを増やしてスタンス解除カードを引けるようにしてください。

各敵の行動パターンを把握する

ウォッチャーを利用するうえで大事になってくるのが、各敵の攻撃パターンを把握するということです。

敵の行動パターンさえ理解していれば、どのタイミングで憤怒に移行しておけばいいのか、平静に戻しておくべきなのか判断しやすくなります。

はっきり言って、ウォッチャーは上級者向けのキャラクターです。

アイアンクラッド、サイレント、ディフェクトを利用して敵の行動パターンが把握できてから、ウォッチャーに挑戦するのが良いでしょう。

ウォッチャーのカードTier表

ウォッチャーのカードTier表

このTier表は、自分がどんなカードを優先してピックするかを表したものです。

デッキコンセプトや状況によっては、最下層にある「F」のカードもピックすることがあるので、参考程度に留めておいてください。

ウォッチャー攻略時のボス脅威度Tier表

ウォッチャー攻略時のボス脅威度Tier表

ウォッチャーは、火力が高いデッキ構築になりやすいキャラなので、単体ボスならほとんど苦戦することはないはずです。

ただ、全体攻撃の手段に乏しいため、ミニオンを呼ぶ「ブロンズ・オートマトン」や「コレクター」は苦戦を強いられるかもしれません。

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