Elonaでは、現実世界と同じように毎月税金がかかります。
つまり納税しなければならないわけですが、肝心の納税方法が分からない方は多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、Elonaでの納税方法について紹介していきます。
初めてElonaをプレイしている方で、納税方法に疑問を抱いている方はぜひご覧ください。
納税方法は?納税箱はどこにある?
結論から言うと、請求書をパルミア大使館にある「納税箱」に入れる(使用する)ことで納税できます。
言うまでもありませんが、請求書に記載された金額を所持している状態でないと納税できません。
パルミア大使館に行くのが面倒な場合は、工房ミラル・ガロクで小さなメダルと交換できる「徴税士の納税箱」を入手し、自宅などに設置しておけばいつでも納税できます。
税金を安くする方法
税金を安くする方法は、以下の3つです。
②名声を下げる
③フィート「見習い会計士」を取得する
順に紹介していきます。
①カルマ値を上げる
カルマ値が+だと税金が割引されます。
カルマ値が+20だと15%の割引になり、40だと25%の割引になります。
②名声を下げる
Elonaは名声が上がるにつれて、支払う税金も多くなります。
名声とは、依頼やネフィアをクリアしたりすることで上がるプレイヤーの評判のことです。
もちろん名声を上げるメリットもありますが、安定してお金を稼げるようになるまでは無闇に名声を上げるのは控えるべきでしょう。
③フィート「見習い会計士」を取得する
フィートの「見習い会計士」を取得すると、施設運営費や人件費を含めた税金が減少します。
具体的には見習い会計士で7%割引され、上位フィートの「熟練会計士」を取得すると15%割引されます。
貴重なフィート取得枠を会計士で潰すのはもったいない気もしますが、大量の施設を運営したり資金稼ぎに難航している場合は、取得するのもありだと思いますね。
税金(請求書)を滞納するとどうなる?
税金(請求書)を滞納すると、3ヶ月目まではログでペナルティなしで納税を催促するテキストが表示されます。
4ヶ月以上も滞納してしまうと、カルマ値が-60されて犯罪者になってしまいます。
犯罪者になるとダルフィ以外のお店が利用できなくなり、町にいるガードから攻撃されるようになるため、立ち回りには注意しましょう。
犯罪者になってしまったときの対処法
カルマ値を-29まで上げれば犯罪者状態を解除できるため、なるべく早くカルマ値を上げましょう。
そのためには掲示板の依頼をクリアしたり、落し物を拾ってガードに届けるなどカルマ値が上がる行動を取る必要があります。
楽なのは日頃から落し物を拾って自宅等で保管しておき、犯罪者になってしまったときにまとめて渡す方法ですね。
ただし、バージョンによっては一気に渡すと怪しまれて、逆にカルマ値が下がってしまう点には注意してください。
Elonaの最新記事はこちら↓