Elonaではマップ上に牧場を建設できます。
ただ、建設方法や繁殖させるペットで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、牧場で繁殖させるおすすめペットについて紹介します。
使い方など基本的な部分も紹介しますので、ぜひご覧ください。
牧場とは?
特徴 | ペットを繁殖できる |
月額運営費 | 1000gp |
牧場は所有しているペットを繁殖させることができる施設です。
増えたペットは時間経過で卵や乳を生産し、倒すことで1~2個の死体をドロップします。
ただ、ハズレアイテムとして「クズ」「フン」「動物の骨」が落ちていることがあり、定期的に掃除しないとアイテムを生産するスペースが少なくなってしまいます。
牧場を運営するときは、ハズレアイテムで埋め尽くされないように注意しましょう。
牧場の権利書の入手方法・使い方
「牧場の権利書」は雑貨屋やパルミア大使館で購入できます。
井戸の願いから入手もできますが、確率的に願うのはオススメしません。
牧場の権利書はマップ上でのみ読むことができ、任意の場所に牧場を建設できます。
牧場の使い方
牧場を建設するとマップ右に「レジスター」が設置されていますので、レジスターから「ブリーダーに任命する」を選択し、繁殖させたいペットを選ぶだけでOKです。
ブリーダーに任命すると、時間経過でブリーダーと同種のNPCが増加します。
「1匹だけでも大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、このゲームは1体だけでも何故か増えていくので問題ありません。
ちなみに、ペットが繁殖したあとにブリーダーを解除しても、増殖したペットを減らさない限りアイテム生産の頻度が落ちることもないため安心してください。
繁殖するスピードは「繁殖力」に依存
繁殖するスピードは「繁殖力」に依存しており、繁殖力が高いほど増えるスピードが早いです。
繁殖力が”100″を下回ると繁殖するスピードが極端に遅くなるため、ブリーダーは繁殖力の数値を見てから決めましょう。
日干し岩から「干し肉」を作れる
マップ右下には日干し岩があり、そこに死体を置いて放置しておくと「干し肉」を作れます。
干し肉は持ち歩いていても腐りませんので、携帯食料として非常に便利です。
牧場で育てるオススメのペット
牧場で繁殖できるペットには、それぞれ生産するアイテムに偏りがあるため、目的に応じて家畜にするペットを選ぶ必要があります。
卵を生産したいなら「鶏」
鶏は「卵」を頻繁に生産するという種族特性があるため、食料として卵を集めたい方にオススメです。
卵は時間経過で腐らず、料理後に関しても腐ることがありません。ネフィア攻略や遠出用の食料として活躍するでしょう。
また、鶏はある程度繁殖してしまえばブリーダーを解除しても、タマゴの生産能力は落ちないのでペット枠を開放したければ「縁を切る」で分かれても大丈夫です。
乳を集めたいなら「羊」
羊は「乳」を頻繁に生産するという種族特性があるため、乳を集めたい方にオススメです。
主な使い道としては「売却」か「バブル工場」の2パターンですが、初心者プレイヤーは売却が主な使い道になるかと思います。
乳は1つあたり333gpで売れるので、序盤の金策としては悪くありません。
死体(肉)を集めたいなら「ネズミ」
ネズミは繁殖力が1047もあるため、繁殖したネズミを倒して死体(肉)を集めたい方にオススメです。
町の隣にネズミ牧場を建設すれば料理依頼用の肉確保に役立てることができますし、調理して売却もできます。
クーラーボックスや四次元ポケットで食料として持ち歩くのも良いでしょう。
一部の肉は主能力に経験値が入る
一部のNPCの肉を食べると、主能力に経験値が入ります。
ただ、種類があまりにも多すぎるので、ElonaのWikiのリンクを貼っておきます。
また火炎や冷気、混沌などに耐性が付くことがある肉もあるため、必要に応じてブリーダーに任命するペットを選択しましょう。
牧場を利用した金策方法
牧場を利用した金策方法は、大きく分けて以下の2つです。
①死体・卵を料理して売る
繁殖したペットの死体や卵を料理してから売って稼ぐ方法ですね。
料理スキルさえあればすぐに実践できる方法ですが、料理はいくつかのランクに分けることができ、ランクによって売値が変動します。
「★」が多いほどランクの高い料理になり、売価も高くなります。
また、肉は素材となったNPCによって価格が異なるため、より高価な肉を使用した料理の方が高く売れます。
極端な例を挙げると、羊の肉よりもドラゴンの肉の方が高く売れるといった感じですね。
②乳を売る
繁殖したペットが生産した乳を販売する方法です。
前述したように乳は1つあたり333gpで売れるため、序盤は貴重な収入源になります。
Elonaの最新記事はこちら↓