Elonaでは魔法を使用することができます。
しかしゲームシステムが特殊なので、魔法の使い方が分からない方は多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、魔法の使い方や仕組みについて紹介します。
必要なスキル等も解説しますので、魔法を使用したい方はぜひご覧ください。
魔法の使い方
魔法の使い方は、以下の2ステップです。
②MP・ストックを消費して魔法を詠唱
簡単に解説していきます。
①魔法書を読んでストックを獲得
ごく一部を除き魔法には「魔法書」というアイテムが存在します。
魔法書と聞くと「読むことで魔法が発動する!」とイメージする方は多いと思うかもしれませんが、これだけでは魔法は発動しません。
魔法書を[r]で読むことでその魔法の“ストック”を獲得でき、この得られたストックを消費して魔法を発動します。
②MP・ストックを消費して魔法を詠唱
キャラクターには、主能力に応じてMPが設定されています。MPに関しては他のゲームと同じイメージでOKです。
[v]キーでそれぞれの魔法に設定された「MP」と「ストック」を消費し、魔法を詠唱します。
【大前提】魔法を使用するのに必要なスキル
魔法を使用するのに必要なスキルは、以下の4つです。
②暗記
③詠唱
④魔力制御
1つ目から順に紹介していきます。
①読書
読書スキルは、解読難易度の高い魔法書を読むために必要なスキルです。
大前提として、魔法書を読んで”解読”に至らないとストックは増えません。
つまり、強力な魔法書ほど解読難易度が高く設定されていて、読書スキルを習得してレベルを上げないと強力な魔法を使用できないということですね。
読書レベルが上がると読書に必要なターン数も少なくなるため、魔法使いには必須のスキルです。
②暗記
暗記スキルは、魔法書から得られるストックの獲得量に関係するスキルです。
スキルレベルが上がるとストックの獲得量が増加するため、こちらも魔法使いに推奨したいスキルの1つです。
③詠唱
詠唱スキルは、魔法詠唱の成功率を上げるスキルです。
魔法にはそれぞれ成功率が設定されており、「魔法本体のレベル」と「詠唱スキルのレベル」の2つを上げることで成功率が高くなります。
魔法使いでプレイするなら、失敗するリスクを抑えたいので必ず習得しておきましょう。
④魔力制御
魔力制御スキルは、詠唱した魔法が味方を巻き込むのを防ぐスキルです。
ボルト系・ボール系の魔法を使用する頻度は高いため、味方NPCを連れてプレイする方は習得しておくことをオススメします。
使いやすいオススメ魔法
ここからは、使いやすいオススメ魔法を簡単に紹介します。
魔法の矢
魔法の矢は、魔法属性の矢を放つ魔法です。
消費MPが少ないのでザコ処理に向いています。
ボルト系の魔法
ボルト系の魔法は、直線上にいる敵に貫通してダメージを与える魔法です。
後ろにモンスターが控えているときに便利です。
ボール系の魔法
ボール系の魔法は、術者を中心に範囲攻撃を行う魔法です。
モンスターハウスでのザコ処理に向いています。
鑑定
アイテムの鑑定を行う魔法です。
鑑定費用の節約になりますが、鑑定の魔法書は解読難易度が高いため、読書スキルを上げてから読みましょう。
帰還
帰還の魔法は、自宅やレシマスなどの訪問済みポイントに転移する魔法です。
ドラクエで言う「ルーラ」みたいなものですね。
徒歩で移動する手間を省けるため、使用頻度の高いオススメの魔法です。
ショートテレポート
ショートテレポートは、発動場所から少し離れた場所までテレポートする魔法です。
敵との距離を離したいときに使用します。
致命傷治癒
致命傷治癒は、自身のHPを回復する魔法です。
他にも強力な回復魔法はありますが、魔法書の解読が比較的簡単なので冒険では重宝します。
四次元ポケット
四次元ポケットとは、四次元空間にアイテムを保管したり、引き出したりできる魔法です。
食べ物を腐らせることなく持ち運べるため、食料保管庫としてはもちろん、冒険中で持ちきれないアイテムの保管も可能です。
魔法使いは魔術師ギルドに入ろう
Elonaには「ギルド」と呼ばれるものがあり、魔法使いとしてプレイするなら魔術師ギルドに入りましょう。
魔術師ギルドに加入すると、魔法書の予約を行える「魔法書作家」を利用できるので、魔法書を安定供給できます。
また、前述したスキル「魔力制御」は魔術師ギルドでないと習得できません。

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