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【マイクラ】コンジットの作り方・使い方とは?効果範囲も紹介

コンジットの作り方・使い方とは?効果範囲も紹介マインクラフト

どうも白翔です。

当記事では、マイクラに登場するコンジットの作り方・使い方について紹介していきます。

コンジットは見た目だけではどんなアイテムか想像しにくく、効果をはっきり理解できていない方は多いのではないでしょうか?

実際、僕も使ってみるまではイマイチ効果がよく分かりませんでした。

今回はコンジットについて詳しく紹介していきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

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そもそもコンジットとは?

そもそもコンジットとは?

コンジットとは、特定の条件を満たすことで“コンジットパワー”というバフを付与させることができるアイテムのことです。

コンジットパワーの効果は、以下のとおり。

・水中で呼吸できる(酸素ゲージが減らない)
・採掘速度が上昇する
・視界を明るくする
・採掘速度が上昇する
・コンジットの周囲にいる敵性MOBにダメージを与える

このように、水中で作業するならもってこいの効果ばかりですね。

だだし、コンジットパワーを得られる範囲は決まっているので効果範囲を計算に入れながらコンジットを利用する必要があるでしょう。

コンジットの作り方

コンジットの作り方

・海洋の心
・オウムガイの殻

ビーコンを作るには、上記のようなアイテムが必要です。

海洋の心は「埋もれた宝」から入手することができますが、難破船(沈没船)から宝の地図を入手することから始めないといけないため少々手間がかかります。

コンジットの設置方法・使い方

コンジットの設置方法・使い方

コンジットを設置するには、下記2つの条件を満たす必要があります。

・コンジットの周囲3×3にブロックが存在しない
・コンジットの周囲5×5にフレームを作る

フレームとは、上記画像にある5×5の中抜き状態で構成されたブロックのことです。

フレームには「プリズマリン」「プリズマリンレンガ」「ダークプリズマリン」「シーランタン」のいずれかを利用することができます。

また、周囲にあるフレールブロックの数に比例して効果範囲が広くなっていきますので、より多くのブロックを利用してフレームを作るのがポイントです。

次の項目ではコンジットの設置例をいくつか紹介していきます。

パターン1(効果範囲:最大)

パターン1(効果範囲:最大)

効果範囲96ブロック

合計42ブロックのフレームで構成された配置です。

コンジットのフレームは最大42ブロックまで設置できますので、画像の配置が効果範囲の最大となります。

また、追加効果としてコンジットの周囲にいる敵性MOBにダメージを与えられるようになります。

パターン2(効果範囲:最小)

コンジットの設置方法・使い方

効果範囲16ブロック

合計16ブロックのフレームで構成された配置です。

コンジットを起動するには最低16ブロックのフレームが必要であるため、画像の配置が効果範囲の最小となります。

パターン3

パターン3

合計30ブロックのフレームで構成された配置です。

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コンジットの効果範囲まとめ

コンジットの効果範囲をまとめると、以下のとおり。

フレームブロック数効果範囲
1632ブロック
2148ブロック
2864ブロック
3580ブロック
4296ブロック

特にこだわりがないのであれば、合計42ブロックを利用してフレームを作るのが良いでしょう。

コンジットが起動しない原因

コンジットが起動しないときは、下記の2つを確認しましょう。

・コンジットが壁に接している
・コンジットとフレームの間にブロックがある

順に紹介していきます。

コンジットが壁に接している

コンジットが壁に接している

上記画像のように、コンジットが壁に接していると起動しません。

コンジット周囲に無駄なブロックがないか確認してみてください。

コンジットとフレームの間にブロックがある

コンジットとフレームの間にブロックがある

コンジット周囲3×3にブロックがある場合も起動しません。

上記画像を見ていただければわかるように、コンジットが閉じてしまっていますよね。

複雑なフレームを作っていると余計なブロックを置いてしまいがちなので、注意しましょう。

まとめ

当記事では、マイクラに登場するコンジットの作り方・使い方について紹介しました。

コンジットは水中での作業を効率よく行うことができる便利なアイテムですので、ぜひ作ってみてください。

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