ポケモンレジェンズでは、知っておくとストーリー攻略で役立つ小技があります。
当記事では、冒険で役立つ小ネタ・小技をまとめて紹介しますので、ぜひご覧ください。
冒険で役立つ小ネタ・小技まとめ
親分ポケモンのHPは引き継がれる
親分ポケモンに与えたダメージは、戦闘から逃げても引き継がれます。
この仕様を利用して「不意を突いて戦闘→攻撃する→逃げる→不意を突いて戦闘」を繰り返せばどんな親分ポケモンでも倒すことが可能です。
背面取りをすれば1vs1にできる
複数のポケモンに発見された状態でバトルを行うと、発見されたポケモンすべてが戦闘に参加します。
このゲームのバトルシステムでは、複数のポケモンを相手にするのは不利ですし、何より面倒ですよね?
そんなときは、どのポケモンでもいいので不意を突いて戦闘を行いましょう。
不意を突けばそのポケモン以外は戦闘に参加しません。
B連打でウォーグルの飛距離が伸びる
ライドポケモンのウォーグルは、滑空しながら空中を移動します。
そのため少しずつ高度が下がっていくわけですが、Bボタンを連打することで飛距離を伸ばすことができます。
ウォーグルの鳴き声がうるさい以外はデメリットがないので、より遠い場所まで移動したい場合は活用しましょう。
バトル中にポケモンから離れると逃げられる
バトル中に自身のポケモンから一定距離を離れると、自動で戦闘が終了します。
「逃げる」コマンドを選ぶ手間が省けるのはもちろん、相手ターンでも逃げられるので状況が悪くなったときにも使える小技です。
経験値アメで瀕死のポケモンを回復
経験値アメを瀕死のポケモンに使用し、レベルが上がるとポケモンが瀕死から回復します。
冒険中に「げんきのかけら」や「げんきのかたまり」がなくても回復できるため、知っておくだけでもいざという時に役立ちます。
仕様としては従来のポケモンシリーズにあった「ふしぎなアメ」と同じですね。
振り向き時は野生ポケモンの視野が狭い
ポケモンは物音を聞いたときに振り向きますが、ポケモンの上に「・・・」と表示されているときは視野が狭くなっています。
振り向く場所は”最初に音がした場所”なので、すぐに移動すれば背後を取ってモンスターボールを投げればクリティカルを出せます。
以下は発見者のツイートです。
ポケモンはどうやら音を聞いて振り向くとき視野がかなり狭くなってる
しかも振り向く方向は最初に聞いた音の場所なのでその後どれだけ音を立てても追尾しない
これを利用してわざと音を立てて振り向かせ後ろに回り込み至近距離でクリティカルがとれる #PokemonLEGENDS #NintendoSwitch pic.twitter.com/yS7Pf6TJUS— Peco (@Switch_movie_SS) January 29, 2022
ツイートが消えてしまったときのために、以下に文章を引用しておきます。
ポケモンはどうやら音を聞いて振り向くとき視野がかなり狭くなってる
しかも振り向く方向は最初に聞いた音の場所なのでその後どれだけ音を立てても追尾しない
これを利用してわざと音を立てて振り向かせ後ろに回り込み至近距離でクリティカルがとれる引用元:Peco ツイートより
「↑+B+X」同時押しでバックアップデータ読み込み
タイトル画面で「↑+B+X」を同時押しすると、バックアップデータ読み込んでゲームをスタートできます。
バックアップデータとは、ベースキャンプに移動したときに自動で保存されるゲームデータのことです。
このバックアップデータを利用すれば、色違いのポケモンを逃がしてしまったり、倒してしまってもすぐにベースキャンプ移動時に戻せます。
言い換えれば、色違いを倒したあとにベースキャンプに移動してしまうと、倒した後のバックアップデータを保存するため元に戻せなくなるということですね。
元に戻したい場合は、間違ってもベースキャンプに移動しないようにしてください。
ちなみに、設定でオートセーブをOFFにしていてもバックアップデータは作成しています。