【テラリア】妖精の3つの種類と特徴

テラリアでは、ワールド内の様々な場所に妖精が出現することがあります。

しかし、ゲーム内で妖精の仕様について知る機会がないので、どのような種類があって、どのような種類があるのか分からず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、妖精の3つの種類と特徴について紹介します。

妖精の使い道についても紹介するので、興味のある方はぜひご覧ください。

妖精の3つの種類と特徴

さっそく本題の妖精の種類と特徴について紹介します。

地下に出現する妖精

地下で出現する妖精は、付近にある宝箱やレアな鉱石の場所を教えてくれます。

教えてくれるアイテムは、以下のとおりです。

150×100ブロック内に上記のアイテムがない場合、妖精はプレイヤーに追従し、アイテムを感知したら導いてくれます。

地下で宝箱を探しているときは、頼りにすると良いでしょう。

木のウロに出現する妖精

地上にある「木のウロ」では、PM9:18〜AM2:42の間に妖精が出現することがあります。

地下で出現する妖精とは異なり、虫取り網で捕まえることができるので、機会があれば捕まえておきましょう。

ただ、地上に出現する妖精はプレイヤーが近づくと逃げてしまうため、逃げる以上の速度で近づく必要がある点には注意してください。

また、妖精は1日に1回しか出現しません。

逃がしてしまうと、次の夜を待つことになります。

シマーに出現する妖精

エーテル（シマー）では、「フェイリング」という名前の妖精が出現します。

地下で出現する妖精のようにアイテムの検知は行わず、ウサギやリスなどの動物がシマーに浸かった場合、その場にフェイリングが出現することが特徴です。

使い道は「フェイリング入りの瓶」のクラフト素材しかないので、活躍する機会はほとんどありませんが、インテリアが欲しい方は捕獲しておきましょう。

妖精を捕まえるコツ

前述したとおり、地下以外の妖精は近づくと逃げてしまうので、移動スピードを上げられる以下のようなアクセサリーを装備しておきましょう。

すでにハードモードに移行している場合は、翼系アクセサリーもオススメですね。

あとは近づいて虫取り網を振り続ければ、簡単に捕まえられるはずです。

妖精を捕まえるときの注意点

不浄や真紅によってブロックが汚染されると、木のウロは破壊されてしまいます。

木のウロは再生成できないので、そのワールドでは地上で妖精を捕まえることが基本できなくなる点には注意しましょう。

ただ、聖域に生えるパールウッドの木があれば、斧で叩くことで稀に木から妖精が現れることがあります。

確率はそこそこ低いので、木のウロが破壊されないように汚染拡大に注意を払いましょう。

妖精のクラフトアイテム

捕まえた妖精は「妖精入りの瓶」や「フェイリング入りの瓶」のクラフト素材としての利用できます。

「妖精入りの瓶」のクラフト

「妖精入りの瓶」は、インテリアとして利用する家具アイテムです。

アクセサリーなどのクラフト素材には一切使用しないので、部屋作りなどに興味がない人は利用すること機会がないでしょう。

「フェイリング入りの瓶」

前述した「妖精入りの瓶」と同様に、インテリア用のアイテムです。