【動画あり】クイーンスライムの召喚・攻略方法！おすすめ武器も紹介【テラリア】

当記事では、テラリアのボス・クイーンスライムの召喚方法と攻略方法について紹介します。

クイーンスライムが倒せず、苦戦している方はぜひご覧ください。

クイーンスライムの出現条件・召喚方法

クイーンスライムは、地表の聖域バイオームで「ゼラチンクリスタル」を使用すると出現します。

ゼラチンクリスタルは、地下聖域のパールストーンブロックやパールサンドなどに生成されているので、あらかじめ回収しておきましょう。

クイーンスライムの行動パターン

ここからは、クイーンスライムの行動パターンについて紹介します。

ジェル攻撃

クイーンスライムを中心として、周囲にジェルを飛ばして攻撃してきます。

ジェル攻撃だけであれば回避は難しくありませんが、後述するスライムからの攻撃もあるので、必然的に被弾することは多くなってしまうでしょう。

また、ジェルは足場以外のブロックに当たるとバウンドするため、避けるときは注意が必要です。

スライム召喚

クイーンスライムは、以下の3種類のスライムを召喚します。

召喚されるスライムは何かしらの遠距離攻撃を持っているため、マウスカーソルの位置が分からなくなるほど画面内の視認性が悪くなります。

当然、攻撃も避けにくいので、クイーンスライムと戦うときは殲滅力のある武器を選ぶ必要があるでしょう。

ジャンプ攻撃

プレイヤーの位置までジャンプして攻撃してきます。

ジャンプ攻撃による接触ダメージはかなり痛いので、基本的に召喚される雑魚スライムよりも、本体の挙動のほうに注目しておくことをおすすめします。

【動画】クイーンスライムの攻略方法

ここからは、クイーンスライムを攻略するうえで知っておきたいポイントについて紹介します。

基本的に短期決戦を意識する

クイーンスライムと戦うときは、基本的に短期決戦を意識しましょう。

前述したとおり、クイーンスライムの行動パターンにはスライム召喚があるため、戦いが長引くほど雑魚敵が多くなっていきます。

クイーンスライムと戦いながら雑魚処理を行うこともできますが、雑魚に意識を取られて被弾することも危険なので、高火力な武器によるゴリ押しがおすすめです。

ライフ50%以下で飛行状態に移行

クイーンスライムは、ライフが50%以下になると飛行状態に移行します。

飛行状態のクイーンスライムはプレイヤーの頭上まで移動すると、真下にボディプラスで攻撃してくるため、真上にクイーンスライムが来ないように移動しましょう。

クイーンスライム攻略のおすすめ武器

ここからは、クイーンスライム攻略のおすすめ武器を紹介します。

ダイダロスストームボウ

マウスカーソルの位置に空から矢が降ってくる特別な弓です。

3～4本の矢がばらけるように落ちてくるので、クイーンスライムの召喚する雑魚スライムを処理しつつ、本体にダメージを与えられます。

アクセサリーの「魔法の矢筒」や「溶岩の矢筒」を装備すれば、矢の弾速が上がりDPSの上昇も狙えるでしょう。

また、矢に防御力を15無視する「霊液の矢」を使用することで、さらに火力の上昇が見込める点を考慮すると非常に優秀な武器です。

フロストブランド

氷の弾を発射する魔法剣です。

アイスチェストに入っている「氷の剣」の上位互換と言える武器で、発射された氷の弾はモンスターを3体まで貫通します。

オート攻撃にも対応しており、雑魚処理からボス戦まで幅広く使っていけます。

グラディエント

メカニカルボス撃破前では、最強の攻撃力を持ったヨーヨーです。

ダイダロスストームボウのような殲滅力こそありませんが、ヨーヨーの性質上、小さいモンスターにも攻撃を当てやすく使いやすさに優れています。

ただ、骸骨の商人から20ゴールドで購入する必要があるので、資金がない場合は他の武器を選びましょう。

ウージー

この段階では入手が難しい「メガシャーク」に匹敵する火力を持つ銃です。

弾薬の発射速度が非常に早く、単体モンスターに対して高い火力を叩き出してくれます。

ただ、発射速度が速いということは弾の消費も激しいということなので、必要に応じて「無限マスケットポーチ」を使用しましょう。

クイーンスライム攻略のおすすめ防具・アクセサリー

動画で使用していた防具とアクセサリーは、以下のとおりです。

チタン装備には近距離・遠距離・魔法用の頭防具があるので、自分の装備にあったものを選びましょう。

動画ではダイダロスストームボウを使用しているので、遠距離ダメージがアップする「チタンの兜」を装備したうえで、矢のスピードを上げる「溶岩の矢筒」も装備しています。

アクセサリーの代替候補

アクセサリーの代替候補は、以下のとおりです。

武器によってアクセサリーの最適解は異なります。

自分が使用する武器の性質に合わせて、装備させるアクセサリーを選びましょう。