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ポケダン空の探検隊が神ゲーと呼ばれる5つの理由

ポケダン空の探検隊が神ゲーと呼ばれる5つの理由 ニンテンドーDS

不朽の名作「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」

ネットの評判を覗いてみると「名作」「神ゲー」と評価されているのをよく目にしますよね。

プレイしたことのない方であれば、どうしてこんなに評判が良いのか分からない方も多いでしょう。

そこで当記事では、ポケダン空の探検隊が神ゲーと呼ばれる5つの理由を紹介します。

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ポケダン空の探検隊が神ゲーと呼ばれる5つの理由

涙不可避な神ストーリー

ポケダン空の最大の魅力は、やはりストーリーですね。

ポケダン空は元人間の主人公が”とある理由”でポケモンになってしまい、相棒のポケモンと共に世界を救うまでを描いたゲームなのですが、ラストの展開がマジで神。

小学生の頃にプレイして泣いたのを覚えていますが、大人になってからもウルっとくるとは思いませんでした。

「子供の頃のような感動はもう感じられんやろなぁw」とか思ってたらこのザマです。

最後だけ素晴らしいのかというとそうではなく、全体的なストーリー構成が見事で、意表を突かれるような展開も散りばめられています。

「不思議のダンジョン系」のゲームが好きな方であれば、間違いなく楽しめる作品ですよ!

神BGMが多い

プレイ済みの方であれば知っていると思いますが、ポケダン空は神BGMが多いのもポイントです。

ダンジョン内のBGMが良いのは言うまでもありませんが、ラスボス戦「けっせん!ディアルガ」はみんなで決めるゲーム音楽ベスト100にランクインするほどの神BGMです。

ゲームにBGMが重要であることは、これまで発売された神ゲーの数々が証明していることですよね。

ポケダン空もこれらの例に漏れず、神BGMの多い名作です。

豊富なやり込み要素

ポケダン空は、ゲームとしてやり込み要素も豊富です。

本作はプラチナまでに登場した492匹のポケモンが登場し、アルセウスを除くすべてのポケモンを仲間にすることが可能です。

本家ポケモンのように努力値はありませんが、”かしこさ”の概念があり覚える能力によって戦略や運用方法に幅が生まれるので、奥深いゲームに仕上がっています。

だって、ポケモン空のwikiが2021年になっても更新されるくらいですからね…。

2009年に発売されるゲームが今でも親しまれているのは素晴らしいことです。

クリア後の追加ストーリー

これは前述した「豊富なやり込み要素」の1つでもありますが、クリア後の追加ストーリーも充実しています。

主人公がポケモンになってしまった原因についても言及されており、追加ストーリーの中には脇役として登場したポケモンのサブストーリーもあります。

ゲームクリア後に解放される要素もあったりするので、むしろクリア後が本編といえる部分もありますね。

まあ、本家ポケモンも殿堂入り後が本編と言えますが…。

キッズでもクリアできる丁度良い難易度

ポケモン空は、当時キッズだった僕でもクリアできる難易度です。

じゃあ大人には簡単なのかというとそうではなく、沼るポイントはとことんはまるので、難しい部分はたくさん存在します。

難易度の塩梅が素晴らしいのも、ポケモン空の魅力と言えますね。

また、クリア後に高難易度ダンジョンも解放されるため、「簡単なゲームはやりごたえを感じない!」という人でも満足できるでしょう。

結論:神ゲーだからプレイしてみてほしい

ポケモン空の魅力をどれくらい伝えられたか分かりませんが、僕の言いたいことは神ゲーだからプレイしてみてほしいという点です。

過去にプレイしたことのある方も、今プレイすることで感じ方が変わるかもしれませんよ?

僕のように久々にプレイしたら、ドハマりする方もいるはずです。

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