当記事では、テラリアのボス・ムーンロードの召喚方法と攻略方法について紹介します。
ムーンロードが倒せず、苦戦している方はぜひご覧ください。
ムーンロードの出現条件・召喚方法
ムーンロードは、以下のいずれかの方法で召喚できます。
②召喚アイテム「宇宙のシジル」を使用
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①ルナイベントのすべてのピラーを撃破
ボスの「狂気の崇拝者」を倒すとルナイベントが始まり、以下の4つのピラーが出現します。
・ネビュラピラー
・ボルテックスピラー
・スターダストピラー
これらのピラーをすべて倒すと、画面左下にメッセージが表示されて数分後にムーンロードが出現します。
②召喚アイテム「宇宙のシジル」を使用
召喚アイテム | クラフト素材 |
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・太陽の断片×12 ・ボルテックスの断片×12 ・ネビュラの断片×12 ・スターダストの断片×12 |
召喚アイテムの「宇宙のシジル」を使用すると、10~15秒後にムーンロードが出現します。
ルナイベントを経由して召喚するよりも楽ではありますが、要求素材が多いので注意しましょう。
ムーンロードの行動パターン
ここからは、ムーンロードの行動パターンについて紹介します。
レーザー
ムーンロードの3つの目からレーザーを発射して攻撃してきます。
レーザーのスピードがかなり早く、見てからの回避は難しいです。
幸いダメージはそこまで高くないので、別の攻撃の回避に意識を向ける方がよいでしょう。
誘導弾
青い目玉のような誘導弾を発射して攻撃してきます。
誘導弾はプレイヤーを追尾してきますが、レーザーと同様にダメージは少なめです。
目玉飛ばし
大型の目玉をプレイヤーのいる方向に飛ばして攻撃します。
目玉の飛んでくるスピードが早いため、縦に素早く移動しないと被弾は避けられません。
薙ぎ払いビーム
額にある目から、なぎ払うように動くビームを発射します。
薙ぎ払いビームはムーンロードの数ある攻撃の中で最高の攻撃力を有していますが、ムーンロードから離れている状態だと翼アクセサリーを付けていても追い付かれてしまいます。
はっきり言って、薙ぎ払いビームを回避できるかどうかで勝敗が決まると言っても過言ではありません。
薙ぎ払いビームを確実に回避したいときは、カーソルの位置にワープできる「ロッド・オブ・ディスコード」が非常に有効です。
所有していない場合、できるだけムーンロードの近くで戦い、ビームの発射されたらすぐにビームの反対方向に回避するしかありません。
舌による拘束
舌を伸ばしてプレイヤーを拘束します。
舌に捕まってもダメージはありませんが、HP回復効果のある武器・防具の効果が無効化されてしまうので、ヴァンパイアナイフとは非常に相性が悪いです。
【動画】ムーンロードの攻略方法
ここからは、ムーンロードを攻略するうえで知っておきたいポイントについて紹介します。
第一形態では3つの目を破壊する
ムーンロードの第一形態では、両手と額にある3つの目を破壊する必要があります。
それぞれの目にはHPが設定されているので、任意の目を攻撃してHPを削りましょう。
ただ、前述したとおり額の目は薙ぎ払いビームで攻撃してくるため、攻撃の優先度は高めです。
第二形態では心臓を破壊する
3つの目を破壊するとムーンロードの胴体から心臓がむき出しになり、第二形態に移行します。
攻撃パターンは第一形態と変わりませんが、攻撃がより激しくなるので避けられそうな攻撃は確実に回避しましょう。
「Moon Leech Clot」がHPを回復させる
ムーンロードが舌を伸ばすと同時に、「Moon Leech Clot」という目玉のモンスターがスポーンします。
放置しているとMoon Leech Clotがムーンロードに吸収されHPが回復してしまうので、余裕があれば倒しておきましょう。
もちろん、回復を上回る火力で殴れるなら無視しても問題ありません。
飛行系マウントが必須級
ムーンロードは回避が難しい攻撃ばかりなので、翼アクセサリーよりも自由に移動できる飛行系マウントの重要度が高いです。
もちろん、フィッシュロンの翼のような飛行時間の長いアクセサリーなら倒すことは可能ですが、攻撃を回避する難易度が高くなります。
できれば「コズミックカーの鍵」や「魔女のホウキ」などの飛行系マウントを入手しておきましょう。
薙ぎ払いビームには予兆がある
ムーンロードが薙ぎ払いビームを発射するときは、額の目が中央を見るようになります。
通常はプレイヤーのいる方向を見ているので、目の位置が中央になったらレーザーを回避する準備をしましょう。
ムーンロード攻略のおすすめ武器
ここからは、ムーンロード攻略のおすすめ武器を紹介します。
テラブレード
アイテム | クラフト素材 |
![]() |
・真エクスカリバー×1 ・真ナイトエッジ×1 ・壊れた英雄の剣×1 |
威力・射程・攻撃範囲のすべてが優れており、ゼニスを作れない初戦ではかなり使いやすい部類の近接武器です。
テラブレードから発生する衝撃波に特別な性能はありませんが、非常に射程が長いので2つ以上の目玉を巻き込んで攻撃できます。
良いコンディションを付けたり、近接武器に特化したアクセサリーを装備させたりすれば、問題なくムーンロードに通じるでしょう。
デイブレイク
アイテム | クラフト素材 |
![]() |
・太陽の断片×18 |
エイムに自信がある人はデイブレイクもおすすめです。
デイブレイクは命中したモンスターに「Daybroken」というデバフを付与し、スリップダメージを与えられます。
投擲したデイブレイクは命中後も刺さり続け、最大8本分のデイブレイクによるスリップダメージが累積するので、高い火力を叩き出すことが可能です。
また、9本目のデイブレイクが命中したときは古い順に刺さっている槍が爆発するため、総合的な火力はボルテックスビーターにも負けていません。
さらに、ムーンロードに対してデイブレイクを使用した場合、ムーンロードが目を閉じたときに刺さっている槍の本数に関係なく即爆発する性質があります。
ムーンロードに対しては、特に火力を出しやすいはずです。
ボルテックスビーター
アイテム | クラフト素材 |
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・ボルテックスの断片×18 |
ボルテックスの断片からクラフトできる銃。
弾速や連射速度、ダメージどれを取っても非常に優秀なので、銃でムーンロードに挑むならボルテックスビーターがおすすめです。
また、66%の確率で弾薬を消費しないため、弾薬の燃費問題もある程度マシになっていることも、ボルテックスビーターの強みですね。
ボルテックスビーターを装備するときは、モンスターを追尾してくれるクロロファイト弾を使用しましょう。
渦潮の刃
アイテム | 入手方法 |
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・デューク・フィッシュロンからドロップ |
デューク・フィッシュロンがドロップする魔法武器。
小さな渦の塊を発射する魔法で、モンスターに1度命中すると、同じモンスターを追尾するような挙動に変化するので回複数回ヒットが期待できます。
これはムーンロードの目玉に対しても有効なので、魔法武器に特化した装備で挑むならかなりおすすめです。
デューク・フィッシュロンの攻略はこちら↓
ムーンロード攻略のおすすめ防具・アクセサリー
動画で使用していた防具とアクセサリーは、以下のとおりです。
甲虫装備は、ムーンロードに挑戦する段階では近接武器の最強装備です。
テラブレードを使用する場合はもちろん、デイブレイクと甲虫装備のセットボーナスの相性が良いので、ムーンロード戦では有利に戦えるでしょう。
ムーンロードに勝てないときの対処法
ここからは、ムーンロードに勝てないときの対処法について紹介します。
ポーションを飲む
ムーンロードに苦戦しているときは、出現前にいくつかのポーションを飲んでおきましょう。
おすすめのポーションは以下のとおりです。
ポーション | 効果 |
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4分間攻撃によるダメージが+10% |
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4分間クリティカル率が+10% |
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4分間被ダメージを-10% |
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8分間プレイヤーの防御力が8上昇 |
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8分間1秒毎にHPを2回復 |
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20分間、近接攻撃を当てると「Ichor」を付与 |
これらのポーションを飲んでいるだけで、戦闘がかなり楽になると思います。
特に鉄壁のポーションや自然回復ポーション、霊液のフラスコは効果時間が長いため、長期戦になっても安心です。
バフ効果のある家具を活用する
家具アイテムの中には、以下のようにバフを付与してくれるものがあります。
家具アイテム | 効果 |
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・召喚できるミニオンの上限を増やす |
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・近接攻撃が敵の防御力を12無視する |
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・周囲にいるプレイヤーの防御力+5 |
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・周囲にいるプレイヤーのライフの回復速度が上昇 |
バフ効果のある家具は「クリックで発動するもの」と「設置で自動発動するもの」の2つに分けられます。
クリックで発動する家具は、文字どおりカーソルを合わせてクリックしないと発動しない家具です。
プレイヤーが死亡する、またはゲームを終了しない限りはバフが継続するので、ムーンロードに苦戦しているときは家具の力を借りましょう。
自動発動する家具はクリックする必要はありませんが、プレイヤーが対象範囲内にいる必要があるので、設置位置に気を付けなければいけません。
バフ効果のある家具の詳細は、以下の記事をご覧ください。
ハートの石像を利用する
ハートの石像は、メカニズムアイテムと繋げるとHPを回復するハートを生成します。
ハートを生成したら次の生成まで10秒間のクールタイムがありますが、制限なく何度でも使用できるので、戦闘で大いに役立ってくれるでしょう。
特にポーションのクールタイムを待っているときには、数少ない回復手段として活躍します。
石像の使い方については、以下の記事で詳しく紹介しています。