【ウマ娘】Aランク・差しマチカネフクキタルを育成する方法【おすすめサポート・因子も解説】

【ウマ娘】URAでAランク・差しマチカネフクキタルを育成する方法【おすすめサポート・因子も解説】ウマ娘

どうもー、白翔です。

当記事では、URAファイナルズやアオハル杯でAランク・差しマチカネフクキタルを育成する方法について紹介していきます。

レジェンドレースやチーム競技場でも活躍できますので、Aランクのマチカネフクキタルを育てたい方はぜひご覧ください。

・サポートカードの編成例
・育成イベントのおすすめな選択肢
・出場するレース

上記についても解説していきます。

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マチカネフクキタルの育成方針

差しマチカネフクキタルのステータス

今回は差しマチカネフクキタルで、長距離レースに出走させることを前提に育成していきます。

トレーニングは「スピード」「スタミナ」「賢さ」に絞り、イベント選択肢や夏合宿で足りないステータスを補いましょう。

マチカネフクキタルは中距離と長距離に適性があるのですが、個人的には長距離レースに出走させるのがオススメです。

なぜなら、マチカネフクキタルは覚醒レベル2に上げることで「スリーセブン」を解放することができ、円弧のマエストロ以外の回復系スキルを積みやすいからです。

スタミナの成長率補正も20%ありますので、スタミナを上げやすいというのも魅力の1つですね。

上記画像はAランクを取ったときのステータスです。

育成の際の参考にしてみてください。

マチカネフクキタルの因子継承

青因子のオススメ配分は、以下のとおりです。

①スピード6・スタミナ6・賢さ6
②スピード6・スタミナ6・パワー6
③スタミナ9・パワー9

上記はあくまで例です。

自身の所有するサポートカードや白因子などを考慮しながら、継承因子を決めましょう。

育成するマチカネフクキタルは「差し」ですので、個人的にはスタミナを削ってパワーに振り分けるのがオススメですね。

緑因子は差し育成との相性が良いシンボリルドルフの「汝、皇帝の神威を見よ」がオススメです。

白因子に関してはコーナー回復や直線回復、臨機応変や垂れウマ回避などの汎用性の高いものが良いでしょう。

【URA】差しマチカネフクキタルのサポート編成

ここからはURAシナリオで育成を進めることを前提とし、差しマチカネフクキタルのサポート編成について紹介していきます。

僕は微課金であるため、所持しているカードには制限があります。最適解といえるサポートカードを編成できていない可能性があるためご注意ください。

【編成①】スピード3枚・スタミナ2枚・友人1枚

差しマチカネフクキタルのサポート編成②

スピードカードは万能なSSRキタサンブラック、優秀なSRエイシンフラッシュとSRスイープトウショウを採用。

代用カードとしては、コース取り系スキルの多いSSRトウカイテイオーがオススメです。

パワーボーナスやレースボーナスもあって隙がありません。

その他にはSSRカワカミプリンセス、完凸SRキングヘイローなどもパワーボーナスを持っているのでオススメですね。

スタミナカードには、SSRスーパークリークとSRマンハッタンカフェを採用。

SRマンハッタンカフェはサポート効果が優秀で、所持スキルも汎用性の高いものが多いです。

SSRスーパークリークについては説明不要だと思いますが、金回復スキルの「円弧のマエストロ」が優秀すぎますね。

所持していない場合はフレンドから借りるか、SSRメジロマックイーンの金回復スキル「クールダウン」で代用するするのが良いでしょう。

スピードの代用候補

・SSRトウカイテイオー
・SSRカワカミプリンセス
・SSRビコーペガサス
・SRキングヘイロー

etc…

スタミナの代用候補

・SSRサトノダイヤモンド
・SSRメジロマックイーン
・SSRタマモクロス
・SRゼンノロブロイ
・SRマヤノトップガン

etc…

【編成②】スピード3枚・スタミナ3枚

差しマチカネフクキタルのサポート編成①

SSRたづなを抜いて、スタミナカード1枚増やした編成です。

僕はSSRトウカイテイオーを所持していないので、立ち回り系を取得できるSRマヤノトップガンを採用しました。

ただ、SRマヤノトップガンは初期絆ゲージアップがないため、絆トレーニング発生までが長いというデメリットがあります。

もし絆トレーニングまで短期間で持っていきたいのであれば、SSRサトノダイヤモンドやSRゼンノロブロイがオススメですね。

【編成③】スピード3枚・スタミナ2枚・賢さ1枚

差しマチカネフクキタルのサポート編成③

練習性能の高いSRメジロドーベルを加えた編成です。

得意率アップを持っていないため「スピード」「スタミナ」「パワー」に現れやすく、かみ合えばステータスを伸ばしやすいです。

SRメジロドーベルの凸が進んでいない場合は、配布SSRメジロドーベルもオススメですね。

差しであれば金スキル「大局観」は取り得ですし、安いptで獲得できるのも美味しいです。

賢さの代用候補

・SSRファインモーション
・SRマーベラスサンデー
・SRアグネスタキオン

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【アオハル杯】差しマチカネフクキタルのサポート編成

アオハル杯・差し

SSR樫本理子を入れた編成ですね。

お出かけイベントでスタミナを盛れますし、アオハル魂爆発による体力減少を抑えられるため、アオハル杯育成で相性が良いです。

スタミナを2枚積んでいるので不足することはないと思いますが、デッキパワーによっては上手く盛れないこともあるでしょう。

そのときは、因子継承やアオハル魂爆発の比重を不足しがちなステータスに寄せるように意識してください。

【URAシナリオ】マチカネフクキタルの育成の流れ

メイクデビューからURAファイナルズ優勝までの流れを紹介します。

シナリオを通して全体的に意識すること↓

・トレーニングは「スピード」「スタミナ」「賢さ」に絞る
・失敗率15%程度であれば、トレーニングをして上振れを狙う(美味しいものだけ)
・できるだけスキルはURAシナリオ終了後にまとめて取る
スキルはURAシナリオ終了後にまとめて取るのが好ましいですが、ヒントが十分に取れている場合やレースに勝てるか不安である場合などは取ってもOKです。

ジュニア級:メイクデビュー出走まで

「スピード」「スタミナ」「賢さ」の3つに絞りながら、サポートカードの集まっているトレーニングを行って絆ゲージを上げます。

たづなさんのサポートを利用している場合は、気分を上げるため最優先でたづなさんのいるトレーニングを行いましょう。

また、スキルポイントが貯まり次第「スリーセブン」を覚えさせておくことをオススメします。

回復スキル「スリーセブン」を取得できるサポートカードはSRマチカネフクキタル以外にいませんし、URAシナリオ中でもヒントが手に入りません。

「スリーセブン」の白因子を持っているウマ娘を継承させていない場合、すぐに覚えさせてしまった方が目標レースに勝ちやすく育成が安定します。

クラシック級:日本ダービーまで

日本ダービーの間にある「目標2」は、出走するレースがランダムで選出されます。

ほとんどが中距離レースになるはずですが、稀にマイルレースになることがあるようです。

マチカネフクキタルはマイル適性がCなので、マイルレースになった場合は勝てない可能性がありますが序盤なので気にしなくてもOKです。

次の目標レースである「日本ダービー」に備えてステータスを上げていきましょう。

日本ダービーは順当にステータスが上がっていれば勝てるはずです。

クラシック級:菊花賞まで

間にある夏合宿で不足しているステータスを補いましょう。

菊花賞は3000mの長距離レースですので、スタミナが不足していると失速して勝てない可能性があります。

夏合宿に入った時点でスタミナが不足している場合は、このタイミングで上げておくのがオススメですね。

とはいえ、回復スキル「スリーセブン」があるため事故らなければ勝てます。

シニア級:宝塚記念まで

シニア級2月と4月には、固有スキルレベルUPイベントがあります。

レベルの上がる条件は以下のとおり。

2月バレンタイン

・ファン数が6万人以上

4月ファン感謝祭

・ファン数が7万人以上
・理事長の絆ゲージが緑以上

目標レースに出走させるだけではファン数が足りないはずですので、トレーニングが下振れしたタイミングでG1~G2レースに出走させましょう。

オススメはクラシック級11月後半にある「ジャパンカップ」です。

シニア級:7月前半まで

7月前半のレースはランダムに決定されますが、ほとんどの場合は中距離レースの「函館記念」になります。

ここまでくるとステータスが完成されてきますので、事故らなければ勝てるはずです。

シニア級:有馬記念まで

有馬記念の後はすぐにURAファイナルズが始まりますので、このタイミングでスキルを取ってしまってもOKです。

URAファイナルズまで来るとスキルヒントを獲得できる見込みは薄いですし、レースに安定して勝ちたい場合はスキル取っておくのが良いでしょう。

また、有馬記念の出走後に固有スキルレベルUPイベントがあるため、必要ファン数を満たせるようにしましょう。

12月クリスマス

・ファン数が12万人以上

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【アオハル杯】マチカネフクキタルの育成の流れ

アオハル杯で育成していくコツは、すべてのウマ娘に共通するものでしたので1つのページにまとめました。

【ウマ娘】アオハル杯でAランクを育成する流れ
こちらのページは、Aランク育成記事から流れてきた方に向けたものです。 【編成別】トレーニングで意識すること 「アオハル杯での育成の流れ」を紹介する前に、アオハル杯のトレーニングで意識するべきことについて紹介させてください。 スピード・...

ちなみに、アオハル杯の目標レースはURAシナリオと同じものですので、別タブを開いて比較しながら読むのが楽だと思います。

育成イベントのおすすめ選択肢

マチカネフクキタルの育成途中で発生するイベントの選択肢を紹介します。

サポートカードの育成イベント

先ほど紹介したサポートカード編成の中から、重要なイベントのみをピックアップして紹介します。

SSR駿川たづな:情熱のふたり

お話もっと聞きたいです!・体力+14
・やる気+1
・賢さ+6
・絆ゲージ+5
では、仕事があるのでそろそろ…・やる気が低下
・「展開窺い」のヒント+1
・駿川たづなの絆ゲージ−5

この選択肢は必ず「お話もっと聞きたいです」を選んでください。

下の選択肢を選んでしまうとお出かけイベントが発生しなくなり、SSR駿川たづなを入れる意味がなくなってしまいます。

SSRキタサンブラック:あぁ、故郷

質のよいシューズがいいかも・スピード+5
・パワー+10
・絆ゲージ上昇
トレーニング教本がよさそう・コンディション「練習上手」を獲得
・絆ゲージ+5

「練習上手」を獲得できる下の選択肢がオススメです。

これだけでトレーニングが失敗しにくくなり、上振れが狙えます。

SSRキタサンブラック:情けは人のためならず

早く治さないとな・体力+10
・やる気が上昇
・絆ゲージ+5
この元気に負けてられないぞ!・スピード+5
・「直線巧者」のヒント+1
・絆ゲージ+5

「直線巧者」のヒントを獲得できる下の選択肢がオススメ。

SRスイープトウショウ:ワンダフル☆ミステイク!

代わりにすごい呪文を教えよう・体力-20
・スキルPt+40
・絆ゲージ+5
もう1度スズメを探しに行こう・コンディション「愛嬌○」を獲得
・絆ゲージ+5

「愛嬌○」を獲得できる下の選択肢がオススメ。

特に絆ゲージを集める序盤にこのイベントを引けると激アツです。

マチカネフクキタルの育成イベント

全てのイベントを書くと長くなってしまいますので、全体を通して意識しておくポイントを紹介します。

不足しがちなステータスを補う

マチカネフクキタルを育成するうえで不足しがちなのは「根性」と「賢さ」の2つです。

選択肢の中にこの2つがアップするものがあれば、積極的に選んでいきましょう。

開運カードはどれ!?

・右の怪しげなカード
・真ん中の怪しげなカード
・左の怪しげなカード
アタリパターン①・やる気アップ
・スキルPt+15
アタリパターン②・スピード+5
・スタミナ+5
ハズレやる気ダウン

ランダムで「開運カードはどれ!?」というイベントが発生します。

3つの選択肢があるのでそれぞれ効果が違うと思ってしまうかもしれませんが、実は全て同じです。

ただし「アタリ2つ」と「ハズレ1つ」に分かれているという点には注意してください。

いわゆる運ゲーですので、どれが選ばれるかは祈るしかありませんね…。

ハズレを引いてしまったときは、たづなでやる気を上げるなどのフォローが必要でしょう。

救いはないのですか…(メイショウドトウ並感)

マンハッタンの夢

最下位だったらしい「逃げためらい」のヒントLv+1
大優勝したらしいスタミナ+10

デバフ取り得なので上の選択肢がオススメですね。

スタミナが上昇する下の選択肢は、トレーニング配分を間違えて露骨にスタミナが低いときに選びましょう。

「食い倒れ!七福神グルメめぐり」は下の選択肢を選ぶ

体重もマシマシ、だぞ・体力+10
・スキルPt+5
食い倒れよう!・体力+30
・スキルPt+10

一定の確率で「食い倒れ!七福神グルメめぐり」というイベントが発生します。

下の選択肢の方が体力の回復量が多く、スキルptも美味しいのですが稀にバッドコンディション「太り気味」が付与されます。

どちらを選ぶかは人それぞれですが、僕は上振れを狙って下を選んでいます。

新年の抱負&初詣

クラシック1月とシニア1月に発生する正月イベントは、体力が回復するものorスキルptを貰える選択肢を選んでください。

全ステータスアップする選択肢はあんまり美味しくありません。

差しマチカネフクキタルまとめ

当記事では、Aランク・差しマチカネフクキタルを育成する方法について紹介しました。

ウマ娘の育成論に正解はありません。

サポートカードを入れ替えてみたりして、自分なりの育成法を見つけていくのも良いかと思います。

その際、この記事の内容を役立ててくれれば嬉しいです。

当ブログでは、他のウマ娘のAランク育成記事を執筆していますので、よろしければご覧ください。

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