【ウマ娘】Aランク・差しハルウララを育成する方法【おすすめサポート・因子も解説】

【ウマ娘】URAでAランク・差しハルウララを育成する方法【おすすめサポート・因子も解説】ウマ娘

どうもー、白翔です。

当記事では、URAファイナルズやアオハル杯でAランク・差しハルウララを育成する方法について紹介していきます。

レジェンドレースやチーム競技場でも活躍できますので、Aランクのハルウララを育てたい方はぜひご覧ください。

・サポートカードの編成例
・育成イベントのおすすめな選択肢
・出場するレース

上記についても解説していきます。

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ハルウララの育成方針

差しハルウララのステータス①スピパワ育成

差しハルウララのステータス②根性育成

今回は差しハルウララ、ダートレースに出走させることを前提に育成していきます。

他のウマ娘と同様にトレーニングを絞っていくのですが、ハルウララを育成するなら2パターンあります。

①「スピード」「パワー」「賢さ」に絞ってトレーニング
②「根性」「スタミナ」「賢さ」に絞ってトレーニング

②はいわゆる根性育成ですね。

勝てるハルウララであれば①で育成していくべきですが、難しい場合は根性特化で育成していくのもアリでしょう。

スタミナは500以上は欲しいですが、ハルウララの固有スキルが回復なので無理に上げる必要はありません。

それよりも賢さが400を超えるように意識するのが良いと思います。

上記はAランクを取ったときのステータスですので、参考にしてみてください。

ハルウララの因子継承

青因子のオススメ配分は、以下のとおりです。

①スピード6・スタミナ6・賢さ6
②スピード6・スタミナ6・パワー6
③スタミナ9・パワー9

上記はあくまで例です。

自身の所有するサポートカードや白因子などを考慮しながら、継承因子を決めましょう。

個人的にはスピパワ育成と根性育成のどちらもスタミナが不足しがちですので、スタミナ多めに因子を振っていくのが良いと思います。

ただ、ここはどんなスキルを覚えさせるかによって変わってきます。

たとえば金回復スキルを覚えさせることだってあるだろうし、白回復スキルを積むことだってあるでしょう。

不足するとステータス考えられるステータスを始めに考えておくと、因子継承で悩まずに済みます。

【URA】差しハルウララのサポート編成

ここからはURAシナリオで育成を進めることを前提とし、差しハルウララのサポート編成について紹介していきます。

僕は微課金であるため、所持しているカードには制限があります。最適解といえるサポートカードは編成できていない可能性があるためご注意ください。

【スピパワ育成】スピード2枚・パワー2枚・賢さ1枚・友人1枚

差しハルウララのサポート編成①

スピードカードは、SSRキタサンブラックとSRエイシンフラッシュを採用。

SSRキタサンブラックは言うまでもありませんが、SRエイシンフラッシュも育成イベントからサポート効果まで非常に優秀です。

パワーカードに関しては、SSRウオッカとSSRヤエノムテキを採用。

SSRヤエノムテキは完凸することでスキルヒントをレベル5で獲得することができ、上振れすれば多くのスキルを獲得できます。

中距離のみで発動する「テンポアップ」以外は有用なスキルばかりですので、ヒントが発生したら積極的に取りにいきたいですね。

また、賢さカードにはSSRメジロドーベルを採用しています。

SSRメジロドーベルの金スキル「大局観」は発動条件がないため使いやすく、サポート効果も配布サポートとしては破格の性能をしています。

差しハルウララを育成するなら、積極的に採用したいカードの1つと言えるでしょう。

スピードの代用候補

・SSRカワカミプリンセス
・SSRゴールドシチー
・SSRトウカイテイオー
・SSRニシノフラワー
・SSRビコーペガサス
・SRキングヘイロー
・SRスイープトウショウ

etc…

パワーの代用候補

・SSRオグリキャップ
・SSRウイニングチケット
・SRニシノフラワー
・SRダイタクヘリオス
・SRヒシアマゾン

etc…

賢さの代用候補

・SSRファインモーション
・SRメジロドーベル
・SRマチカネフクキタル
・SRマーベラスサンデー

etc…

【根性育成】スピード1枚・根性4枚・友人1枚

差しハルウララのサポート編成②

こちらは根性育成のサポート編成ですね。

なぜか分かりませんが根性カードには差し育成向けのものが多く、スキルを盛りやすいです。

フレンドからは完凸SSRキタサンブラックを借りています。

SSRキタサンブラックは練習性能の高いだけでなく、パワーボーナスも持っていますので差しで必要なパワーを伸ばしやすいですのが魅力ですね。

根性の代用候補

・SSRマチカネタンホイザ
・SSRグラスワンダー
・SSRスペシャルウィーク
・SRシーキングザパール

etc…

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【アオハル杯】差しハルウララのサポート編成

アオハル杯・差し

「スピード」と「賢さ」にトレーニングを絞って育成する編成です。

賢さトレーニングによる体力回復を図りつつ、絆ゲージ&アオハルゲージを溜められるため高ランクの強いウマ娘を育成しやすいです。

継承因子が強い場合は、SSR樫本理子を入れるのもいいですね。

お出かけイベントでスタミナを盛れるので、アオハル杯での育成と相性が良いです。

【URAシナリオ】ハルウララの育成の流れ

ハルウララ うまぴょい伝説

メイクデビューからURAファイナルズ優勝までの流れを紹介します。

シナリオを通して全体的に意識すること↓

・トレーニングは「スピード」「パワー」「賢さ」に絞る
・失敗率15%程度であれば、トレーニングをして上振れを狙う(美味しいものだけ)
・スキルはURAシナリオ終了後にまとめて取る
スキルはURAシナリオ終了後にまとめて取るのが好ましいですが、ヒントが十分に取れている場合やレースに勝てるか不安である場合などは取ってもOKです。

ジュニア級:メイクデビュー出走まで

「スピード」「パワー」「賢さ」の3つに絞りながら、サポートカードの集まっているトレーニングを行って絆ゲージを上げます。

たづなさんのサポートを利用している場合は、気分を上げるため最優先でたづなさんのいるトレーニングを行います。

また、URAシナリオの序盤は「差し」ではなく「逃げ」で出走させてください。

なぜなら、序盤はステータスが低くいため抜け出そうとしてもブロックされてしまう可能性があり、勝率が安定しなくなるからです。

むしろURAシナリオ中はずっと「逃げ」で出走させた方が勝ちやすいと思います。

クラシック級:ファンを5000人集める

クラシック7月前半までにファンを5000人集めなければなりませんが、ハルウララはダート&短距離なので、出走できるレースが非常に少ないです。

そのため、トレーニングが下振れしたタイミングで出走したくても肝心のレースがないという状態になりかねません。

なのでクラシック6月前半まではトレーニングに集中し、クラシック6月後半にある「ユニコーンS」に出走させるのがオススメです。

目標時期のギリギリではありますが、勝てればファン人数は足りるはずです。

ただ1つだけ注意点がありまして、この育成方法だとシニア2月にある固有スキルレベルUPの条件「ファン数4万人」を達成できない可能性があります。

僕はあえて固有スキルを切り捨てているので構いませんが、もし固有スキルのレベルを上げたいならG3レースに積極的に出走させてください。

クラシック級:ファンを9000人集める

クラシック11月前半までに、ファンを9000人集めなければなりません。

オススメのレースは以下のとおり。

・みやこステークス(G3)
・武蔵野ステークス(G3)

2つとも11月前半のレースなので目標時期のギリギリにはなりますが、ステータスが伸びていればまず負けません。

クラシック級:ファンを12000人以上集める

9000人集めたと思ったら、すぐに12000人まで集めなければなりません。

足りない場合は「カペラステークス」しか出走できるレースがありませんので、忘れないように予約しておきましょう。

シニア級:フェブラリーSまで

シニア級の2月と4月に固有スキルレベルUPのイベントがあるため、レベルを上げたい方はファン数を集めておきましょう。

ハルウララはバランス調整によって、必要ファン数が緩和されました。

2月ときに4万人以上、4月で6万人以上いれば固有スキルレベルが上がります。

もちろん、理事長の絆ゲージを上げる必要もありますので忘れず上げておきましょう。

シニア級:有馬記念まで

間に「エルムS」と「JBCスプリント」がありますが、逃げで出走させていれば問題なく勝てるはずです。

また、12月後半にファン数が8万人以上いれば固有スキルレベルが上がります。

負けているレースが多いと足りない可能性がありますので、トレーニングの合間にレースに出走させましょう。

目標レースの有馬記念は出走させるだけでOKです。

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【アオハル杯】ハルウララの育成の流れ

アオハル杯で育成していくコツは、すべてのウマ娘に共通するものでしたので1つのページにまとめました。

【ウマ娘】アオハル杯でAランクを育成する流れ
こちらのページは、Aランク育成記事から流れてきた方に向けたものです。【編成別】トレーニングで意識すること「アオハル杯での育成の流れ」を紹介する前に、アオハル杯のトレーニングで意識するべきことについて紹介させてください。スピード・賢さ編成※ス...

ちなみに、アオハル杯の目標レースはURAシナリオと同じものですので、別タブを開いて比較しながら読むのが楽だと思います。

育成イベントのおすすめ選択肢

ハルウララの育成途中で発生するイベントの選択肢を紹介します。

サポートカードの育成イベント

先ほど紹介したサポートカード編成の中から、重要なイベントのみをピックアップして紹介します。

SSR駿川たづな:情熱のふたり

お話もっと聞きたいです!・体力+14
・やる気+1
・賢さ+6
・絆ゲージ+5
では、仕事があるのでそろそろ…・やる気が低下
・「展開窺い」のヒント+1
・駿川たづなの絆ゲージ−5

この選択肢は必ず「お話もっと聞きたいです」を選んでください。

下の選択肢を選んでしまうとお出かけイベントが発生しなくなり、SSR駿川たづなを入れる意味がなくなってしまいます。

SSRキタサンブラック:あぁ、故郷

質のよいシューズがいいかも・スピード+5
・パワー+10
・絆ゲージ上昇
トレーニング教本がよさそう・コンディション「練習上手」を獲得
・絆ゲージ+5

「練習上手」を獲得できる下の選択肢がオススメです。

これだけでトレーニングが失敗しにくくなり、上振れが狙えます。

SSRキタサンブラック:情けは人のためならず

早く治さないとな・体力+10
・やる気が上昇
・絆ゲージ+5
この元気に負けてられないぞ!・スピード+5
・「直線巧者」のヒント+1
・絆ゲージ+5

「直線巧者」のヒントを獲得できる下の選択肢がオススメ。

SSRヤエノムテキ:理の食VS暴の食

存分に食らい尽くせいッ!・体力+10
・スキルPt+10
・絆+5
それぞれに合った量の方が…・体力+10
・賢さ+10
・スキルPt+10
・「遊びはおしまいっ!」のヒントLv1

一見、下の選択肢の方を選びたくなりますが、こちらは上を選ぶことをオススメします。

なぜなら下を選ぶと進行度3に進めなくなり、金スキル「アガッてきた!」を獲得できなくなる可能性があるからです。

「遊びはおしまいっ!」差し向けのスキルなので選んでも良いのですが、はっきり言って金スキルの方が優秀です。

SSRウオッカ:大通りの強敵

脇道を使う・「垂れウマ回避」のヒントLv+1
・絆ゲージ+5
全力疾走で向かう・パワー+5
・スキルP+15
・絆ゲージ+5

前に抜け出しやすい「垂れウマ回避」を獲得することができる上の選択肢がオススメです。

SSRメジロドーベル:喜んでくれるかな…

別のプレゼントを探してみたら?・スキルPt+45
・絆+5
覚悟を決めて、突っ込もう!・「負けん気」ヒントLv+1
・絆+5

どっちも捨てがたい選択肢ですが、僕の場合はスキルPtを優先して取っています。

「負けん気」よりも優秀なスキルを取るにはスキルPtが必要ですし、緑スキルくらいならヒントを貰えばPt45でも取ることができますからね。

SSRウイニングチケット:全・力・競・争!!

手すりショートカットだ!・「差しコーナー◯」のヒント+1
・絆ゲージ+5
相手の動きを予想してみるとか・スキルP+30
・絆ゲージ+5

上の選択肢では「差しコーナー◯」のヒントを獲得することができます。

ただ、差しコーナーよりも他のスキルの方が優先度が高いため、下の選択肢を選んでスキルptを貰うのが良いでしょう。

ハルウララの育成イベント

全てのイベントを書くと長くなってしまいますので、全体を通して意識しておくポイントを紹介します。

不足しがちなステータスを補う

ハルウララを育成するうえで不足しがちなのは、スピパワ育成であれば「スタミナ」と「根性」の2つです。

対して根性育成は「スタミナ」「賢さ」が不足しがちです。

選択肢の中にこの2つがアップするものがあれば、積極的に選んでいきましょう。

「ラスボスはスペ」は下の選択肢を選ぶ

『それでも食べすぎだと思う』とも言うよ・体力+10
・スキルPt+5
『ランチには困らないな』とも言うよ・体力+30
・スキルPt+10

一定の確率で「ラスボスはスペ」というイベントが発生します。

下の選択肢の方が体力の回復量が多く、スキルptも美味しいのですが稀にバッドコンディション「太り気味」が付与されます。

どちらを選ぶかは人それぞれですが、僕は上振れを狙って下を選んでいます。

新年の抱負&初詣

クラシック1月とシニア1月に発生する正月イベントは、体力が回復するものorスキルptを貰える選択肢を選んでください。

全ステータスアップする選択肢はあんまり美味しくありません。

差しハルウララまとめ

当記事では、Aランク・差しハルウララを育成する方法について紹介しました。

ウマ娘の育成論に正解はありません。

サポートカードを入れ替えてみたりして、自分なりの育成法を見つけていくのも良いかと思います。

その際、この記事の内容を役立ててくれれば嬉しいです。

当ブログでは、他のウマ娘のAランク育成記事を執筆していますので、よろしければご覧ください。

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