クロロファイト鉱石は、テラリアにおいて非常に稀少な鉱石です。
使用頻度も高い鉱石なので、どうにかしてクロロファイト鉱石を増やしたい方は多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、クロロファイト鉱石の入手方法と農場の作り方について紹介します。
クロロファイト鉱石の入手方法
クロロファイト鉱石は、ハードモード移行後の地下ジャングルにある泥ブロックに生成されるようになります。
ハードモードに移行してすぐはほとんど生成されませんが、クロロファイト鉱石が泥ブロックと隣接している場合、泥ブロックがクロロファイト鉱石に変化していきます。
クロロファイト農場の作り方・栽培方法
ここからは、クロロファイト農場の作り方をいくつかのステップに分けて紹介します。
①洞窟の高さまで移動
まず、クロロファイトは以下のような環境で成長し、それぞれの環境によって生成される数に上限があります。
Undergroundの場合、105×105の範囲に21個以上、または255×255の範囲に66個以上
Cavern、Underworldの場合、71×71の範囲に41個以上、または171×171の範囲に131個以上
いろいろとややこしいですが、結論を言うと「洞窟」でクロロファイト農場を作るのが一番効率が良いです。
アクセサリーの「深度計」を装備して、環境が洞窟になっている場所まで移動しましょう。
ちなみに、自然生成されるクロロファイト鉱石はジャングルの泥ブロックのみですが、栽培するときは高ささえ合っていればバイオームに関係なく増やせます。
②5×5の泥ブロックを設置
洞窟の任意の場所に5×5の泥ブロックを設置し、中心だけクロロファイト鉱石に置き換えましょう。
地下~洞窟の高さにクロロファイト鉱石と隣接した泥ブロックがあれば、ゲーム内時間の経過で泥ブロックがクロロファイト鉱石になります。
また、5×5マスが分かりやすいように石ブロックなどで囲んでおくと、採掘したあとの泥ブロックの設置がスムーズになります。
③31マスの間隔を空ける
5×5の泥ブロックを設置したら、横に31マスの間隔を空けて同じようにブロックを設置します。
31マスの間隔を測ることが難しい場合は、定規を使用しましょう。
④任意の長さの栽培所を作る
あとは31マスの間隔を空けてブロックを設置、さらに31マスの間隔を空けてブロックを設置の繰り返しです。
自分が納得するまで栽培場を横に拡張しましょう。
⑤必要に応じてテレポーターを設置
すぐにクロロファイト農場にアクセスできるよう、付近にテレポーターを設置しておくと便利です。
また、自分の場合は補充用の泥ブロックをチェストに入れています。
テレポーターの使い方については、以下をご覧ください。