どうもー、白翔です。
当記事では、URAファイナルズやアオハル杯でAランク・逃げミホノブルボンを育成する方法について紹介していきます。
レジェンドレースやチーム競技場でも活躍できますので、Aランクのミホノブルボンを育てたい方はぜひご覧ください。
・育成イベントのおすすめな選択肢
・出場するレース
上記についても解説していきます。
ミホノブルボンの育成方針
今回は逃げミホノブルボンで、中距離に出走させることを前提に育成していきます。
トレーニングは「スピード」「スタミナ」「賢さ」に絞り、イベント選択肢や夏合宿で足りないステータスを補います。
中距離であれば最低でもスタミナ800は欲しいですね。
また、ミホノブルボンの固有スキルが発動するには「出遅れ」と「掛かり」なしで、最終直線に入らなければなりません。
そのため出遅れを防げる「コンセントレーション」は取ってきたいですね。
ミホノブルボンの因子継承
青因子のオススメ配分は、以下のとおりです。
②スタミナ6・パワー9・賢さ3
上記はあくまで例です。
自身の所有するサポートカードや白因子などを考慮しながら、継承させるウマ娘を決めましょう。
ミホノブルボンの目標レースには長距離レースが含まれるため、長距離Aにできると良いですね。
もっと贅沢を言えば「コーナー回復」の白因子を持つウマ娘を継承させ、金スキル「円弧のマエストロ」を安く取得できるようにすると後々楽です。
【URA】逃げミホノブルボンのサポート編成
ここからはURAシナリオで育成を進めることを前提とし、逃げミホノブルボンのサポート編成について紹介していきます。
【編成①】スピード3枚・スタミナ3枚
編成難易度:高
編成難易度:低
スピードカード3枚・スタミナカード3枚の編成ですね。
SSRツインターボは先手必勝の下位交換スキル「先駆け」を獲得できるため、ミホノブルボンとの相性が良いです。
SSRキタサンブラックは説明するまでもなく超優秀なサポートで、逃げスキルやコーナー回復も獲得できるため採用しています。
スタミナカードは「円弧のマエストロ」を獲得できるSSRスーパークリーク、育成イベントでスタミナを盛れるSSRサトノダイヤモンドを採用。
どれも持っていない場合は最優先でSSRスーパークリークをフレンドから借りましょう。
今なら金スキル「コンセントレーション」を獲得できる、配布サイレンススズカ(スタミナ)を採用するのも良いと思います。
・SSRサクラバクシンオー
・SSRサイレンススズカ
・SSRビコーペガサス
・SRスイープトウショウ
・SRキングヘイロー
etc…
・SSRセイウンスカイ
・SSRサイレンススズカ
etc…
【編成②】スピード3枚・スタミナ2枚・友人1枚
スタミナカードを1枚抜いて、SSRたづなを採用しています。
逃げ・先行で有効な「コンセントレーション」を獲得できるのはもちろん、育成の安定感が増します。
SSRたづなを所持していない場合はSR桐生院葵でもOKです。
やる気を上げながらスキルptを獲得できますし、デバフスキルも獲得できます。
【編成③】スピード3枚・スタミナ2枚・賢さ1枚
編成①
編成②
余裕を持って賢さを上げるのであれば、賢さカードを1枚採用するのもありです。
編成①では汎用性の高いSRマーベラスサンデー、編成②ではSRでトップの練習性能を誇るSRメジロドーベルを採用しています。
また、どちらの編成にも採用はしていませんがSRマチカネフクキタルもオススメですね。
・SSRナイスネイチャ
・SSRメジロドーベル
・SSRファインモーション
・SRメジロドーベル
・SRマーベラスサンデー
etc…
【アオハル杯】逃げミホノブルボンのサポート編成
「スピード」と「賢さ」にトレーニングを絞って育成する編成です。
賢さトレーニングにより体力回復を図りつつ、絆ゲージ&アオハルゲージを溜められるので高ランクで強いウマ娘を育成しやすいです。
ミホノブルボンはスタミナ成長率に補正があるため、SSRライスシャワーのスタミナボーナスで充分に盛れるはずです。
もしくは、配布サイレンススズカをピン差しするのも良いですね。
【URAシナリオ】ミホノブルボンの育成の流れ
メイクデビューからURAファイナルズ優勝までの流れを紹介します。
シナリオを通して全体的に意識すること↓
・失敗率15%程度であれば、トレーニングをして上振れを狙う(美味しいものだけ)
・できるだけスキルはURAシナリオ終了後にまとめて取る
ジュニア級:メイクデビュー出走まで
「スピード」「スタミナ」「賢さ」の3つに絞りながら、サポートカードの集まっているトレーニングを行って絆ゲージを上げます。
たづなさんのサポートを利用している場合は、気分を上げるため最優先でたづなさんのいるトレーニングを行います。
ジュニア級:朝日杯FSまで
引き続き絆ゲージを溜めながら「スピード」「スタミナ」を重点的に上げていきます。
順当にいけばクラシック級に入ったくらいから、絆トレーニングが発生しはじめるはずです。
クラシック級:皐月賞まで
皐月賞までにスプリングSがありますが、こちらは何の問題もなく勝てるはずです。
どちらかと言えば、初の中距離レースである皐月賞の方が2着~3着を取りやすいため、逃げ切れるようスタミナを上げていきましょう。
目安はスタミナCくらいあれば大丈夫です。
ミホノブルボンの目標レースはクラシック期前半に詰まっており、皐月賞の後はすぐに日本ダービーがあります。
こちらは2400mという中距離としては長めのレースなので負ける可能性がありますが、5着以内でゴールできればOK。
無理して勝つ必要はありません。
クラシック級:菊花賞まで
3000mという長距離のレースになりますので、不安であれば回復系スキルを積んでおきたいところです。
もしSSRキタサンブラックから「コーナー回復」のヒントレベル3を獲得できていれば、円弧のマエストロと一緒に取得しても良いでしょう。
スタミナが不足していたり回復がなかったりすると、史実のようにライスシャワーに差されて2着になる可能性が高いです。
日本ダービーの後にある夏合宿は、スタミナと賢さを中心にトレーニングするのがオススメです。
シニア級:天皇賞・春まで
シニア級の2月と4月に固有スキルレベルUPのイベントがあります。
シニア級の2月までに以下の2つを達成しておけば、どちらも固有スキルを上げることができます。
・ファン数7万人以上にする
ここまでの目標レースで勝ち続けていればファン数は余裕で足りているはずですが、足りない場合はトレーニングが下振れしたときにレースに出走させましょう。
天皇賞・春は菊花賞よりも長い3200mのレースです。
安定して勝つには回復系スキルが必要ですので、まだ取得していないなら円弧のマエストロを覚えさせるのが良いと思います。
シニア級:有馬記念まで
間にある夏合宿は、最終ステータスに向けて最後の調整を行いましょう。
スタミナは800以上が好ましいですね。
11月にあるジャパンCはまず負けないので気にしなくてOKです。
有馬記念に関してもステータスが整ってきてるはずですので、事故らなければ問題なく勝てるはずです。
また、有馬記念の出走後に固有スキルレベルUPイベントがあるため、必要ファン数を満たせるようにしてください。
・ファン数が12万人以上
【アオハル杯】ミホノブルボンの育成の流れ
アオハル杯で育成していくコツは、すべてのウマ娘に共通するものでしたので1つのページにまとめました。

ちなみに、アオハル杯の目標レースはURAシナリオと同じものですので、別タブを開いて比較しながら読むのが楽だと思います。
育成イベントのおすすめ選択肢
ミホノブルボンの育成途中で発生するイベントの選択肢を紹介します。
サポートカードの育成イベント
先ほど紹介したサポートカード編成の中から、重要なイベントのみをピックアップして紹介します。
SSR駿川たづな:情熱のふたり
お話もっと聞きたいです! | ・体力+14 ・やる気+1 ・賢さ+6 ・絆ゲージ+5 |
では、仕事があるのでそろそろ… | ・やる気が低下 ・「展開窺い」のヒント+1 ・駿川たづなの絆ゲージ−5 |
この選択肢は必ず「お話もっと聞きたいです」を選んでください。
下の選択肢を選んでしまうとお出かけイベントが発生しなくなり、SSR駿川たづなを入れる意味がなくなってしまいます。
SSRキタサンブラック:あぁ、故郷
質のよいシューズがいいかも | ・スピード+5 ・パワー+10 ・絆ゲージ上昇 |
トレーニング教本がよさそう | ・コンディション「練習上手」を獲得 ・絆ゲージ+5 |
「練習上手」を獲得できる下の選択肢がオススメです。
これだけでトレーニングが失敗しにくくなり、上振れが狙えます。
SSRキタサンブラック:情けは人のためならず
早く治さないとな | ・体力+10 ・やる気が上昇 ・絆ゲージ+5 |
この元気に負けてられないぞ! | ・スピード+5 ・「直線巧者」のヒント+1 ・絆ゲージ+5 |
「直線巧者」のヒントを獲得できる下の選択肢がオススメ。
SRスイープトウショウ:ワンダフル☆ミステイク!
代わりにすごい呪文を教えよう | ・体力-20 ・スキルPt+40 ・絆ゲージ+5 |
もう1度スズメを探しに行こう | ・コンディション「愛嬌○」を獲得 ・絆ゲージ+5 |
「愛嬌○」を獲得できる下の選択肢がオススメ。
特に絆ゲージを集める序盤にこのイベントを引けると激アツです。
SSRツインターボ:怖くないもん!
2人で走ればあっという間だよ | ・スピード+10 ・絆ゲージ+5 |
オバケに待ち伏せされてるかも | 体力+20 |
こちらのイベントは必ず上の選択肢を選びましょう。
下を選んでしまうと、ツインターボの金スキルへ繋がるイベントが発生しなくなってしまいます。
ただし、進行度2の「捕まらないもん!」で成功する確率がやや低めですので、他のサポートカードのイベントを発生させるため下を選んで終わらせるというのも1つの手です。
SSRサトノダイヤモンド:あなたにだけは絶対に
消灯時間まで見守る | ・体力-20 ・スタミナ+30 ・「鋼の意志」のヒントLv+1 ・絆ゲージ+5 |
そっとこの場を立ち去る | ・体力+5 ・根性+5 ・「鋼の意志」ヒントLv+1 ・絆ゲージ+5 |
体力が減ってしまいますが、スタミナを30も獲得できるイベントです。
下の選択肢を選んでも雀の涙ほどの体力しか回復しないため、よほどの理由がない限りは上を選びましょう。
ミホノブルボンの育成イベント
全てのイベントを書くと長くなってしまいますので、全体を通して意識しておくポイントを紹介します。
不足しがちなステータスを補う
ミホノブルボンを育成するうえで不足しがちなのは「賢さ」です。
選択肢の中に賢さがアップするものがあれば、積極的に選んでいきましょう。
「鬼トレーニング」は上の選択肢を選ぶ
(でもそれだけ頑張りたいってことだよな) | パワー+20 スキルPt+20 |
(…さすがに止めておこう) | 体力+5 |
ミホノブルボンはランダムで「鬼トレーニング」というイベントが発生します。
パワーとスキルptを盛れる貴重なイベントですので、こちらは上の選択肢を選びましょう。
ただし、確率で失敗することがあり「パワー+5・スキルPt+5」しか上がらないこともあります。
育成していて失敗することはほとんど無かったため、かなり低く設定されているとは思いますが念頭に置いておきましょう。
「完全無欠のスイーツ」は下の選択肢を選ぶ
…ごめん、残念だけど見送ろう | ・体力+10 ・スキルPt+5 |
スイーツ、食べまくろう! | ・体力+30 ・スキルPt+10 ・パワー+5 |
一定の確率で「完全無欠のスイーツ」というイベントが発生します。
下の選択肢の方が体力の回復量が多く、スキルptも美味しいのですが稀にバッドコンディション「太り気味」が付与されます。
どちらを選ぶかは人それぞれですが、僕は上振れを狙って下を選んでいます。
新年の抱負&初詣
クラシック1月とシニア1月に発生する正月イベントは、体力が回復するものorスキルptを貰える選択肢を選んでください。
全ステータスアップする選択肢はあんまり美味しくありません。
逃げミホノブルボンまとめ
当記事では、Aランク・逃げミホノブルボンを育成する方法について紹介しました。
ウマ娘の育成論に正解はありません。
サポートカードを入れ替えてみたりして、自分なりの育成法を見つけていくのも良いかと思います。
その際、この記事の内容を役立ててくれれば嬉しいです。
当ブログでは、他のウマ娘のAランク育成記事を執筆していますので、よろしければご覧ください。
