こちらのページは、Aランク育成記事から流れてきた方に向けたものです。
【編成別】トレーニングで意識すること
「アオハル杯での育成の流れ」を紹介する前に、アオハル杯のトレーニングで意識するべきことについて紹介させてください。
スピード・賢さ編成
※スピード・賢さ編成の例
スピードと賢さだけを編成に加えた編成のことです。
「スピード」と「賢さ」にトレーニングを絞ることを意識し、賢さトレーニングで体力管理しつつ絆ゲージ&アオハルゲージを溜めていきましょう。
アオハル魂爆発は不足しているステータスで行ってください。
この編成は「短距離」や「マイル」で採用されることが多いため、不足しがちなのは「パワー」ですね。
スタミナ・パワー1枚(ピン差し)編成
※スタミナ・パワー1枚(ピン差し)編成の例
編成にスタミナやスタミナを1枚だけ編成です。
パワーピン差し編成は中距離、スタミナピン差しは長距離で使用されることが多いですね。
この編成で育成する場合は、それぞれピン差ししているカードのトレーニングでアオハル魂爆発を行ってください。
パワーならパワートレーニング、スタミナならスタミナトレーニングです。
スピパワ編成・スピスタ編成
※スピスタ編成の例
これらの編成はURAシナリオとほとんど変わりません。
絆ゲージを溜めつつ、アオハルゲージを溜めて主要ステータスでアオハル魂爆発を行いましょう。
アオハル杯での育成の流れ
シナリオを通して全体的に意識することは、URAシナリオとほとんど変わりません。
ただし、以下の3つはプラスアルファ意識してください。
・アオハル杯のメンバー編成は自分で行う
・URAよりもレースの出走は控えめにする
目標レースはURAシナリオと変わりませんので、目標レースに勝てないという人は「URAシナリオ育成の流れ」の方をご覧ください。
ではアオハル杯1戦目~決勝までの流れを紹介します。
メイクデビュー出走まで
まずは開幕に友人がいるトレーニングを行いましょう。
友人を編成していないor友人がトレーニングにいない場合は、初手お出かけでもOKです。
トレーニングに関しては、絆ゲージを溜めながらアオハル特訓できるものを選んでいきましょう。
ジュニア級12月後半:アオハル杯1戦目まで
引き続き絆ゲージ上げを意識しつつ、アオハル特訓をしていきます。
トレーニングLvはチームレベル(仲間のステ)の上昇に比例して上がっていきますので、アオハル特訓は非常に重要です。
できればアオハル特訓を繰り返して、最初のメンバー加入までに爆発を2回くらいは発生させておきたいですね。
アオハル特訓爆発によって爆発させた仲間のステータスが大きく上昇し、早い段階でトレーニングLvの上昇が狙えます。
で、なぜ「最初のメンバー加入までに」なのかというと、トレーニングLvは育成ウマ娘とメンバーのステータス平均を参照して決められているからです。
メンバー②:「ウマ娘A」~「ウマ娘G」(計7人)
上記を例にしたときに、「メンバー①」で1人のウマ娘が爆発でステータスが上昇した場合、メンバー人数が少ないため平均がグッと上がりますよね?
それに対して「メンバー②」は人数が多すぎて、1人が爆発しても「メンバー①」のように平均ステータスは上がりません。
このことから、メンバーが加入する前に爆発を発生させておきたいわけです。
ただし、アオハル特訓を意識するあまりサポートカードの絆ゲージが溜まっていない…という状況にならないようにしてください。
アオハル杯2戦目~アオハル杯3戦目まで
クラシック級はアオハル魂爆発を狙って、ステータスを伸ばします。
シニア級には固有スキルレベルアップがありますので、最低限ファンを集めておきましょう。
条件は以下のとおり。
レベルの上がる条件は以下のとおり。
・ファン数が6万人以上
・ファン数が7万人以上
URAシナリオにあった「理事長の絆ゲージ緑以上」がなくなっていますね。
そのため、ファン数さえ意識していれば固有スキルは上がります。
2戦目以降は「◎」が3つ以上であれば、上のチームに挑んでOKです。
アオハル杯4戦目~アオハル杯決勝まで
シニア級に入ってからは、ステータスを伸ばすことを意識しましょう。
アオハル特訓を意識しつつ、絆トレーニングを優先的に実行します。
アオハル杯決勝はチーム<ファースト>と戦うことになりますが、各距離にランクBのウマ娘がいないと勝つのは厳しいですね。
とりあえずチームランクSまで上げて、たづなさんから金スキル「アガッてきた」を貰うことを意識するのがオススメです。