テラリアでは、プレイヤーが瞬間移動できるメカニズムアイテムがあります。
上手く活用できればゲームを有利に進められますが、どのように使用するのか分からず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、テレポーターの入手方法と使用方法について紹介します。
テレポーターのおすすめの設置場所についても紹介するので、興味のある方はぜひご覧ください。
テレポーターの入手方法
テレポーターは、メカニックから2ゴールド&40シルバーで購入できます。
メカニックはダンジョン内で縛られているので、入手できるのはどんなに早くてもスケルトロン撃破後です。
テレポーターの使用方法
テレポーターを使用するには、信号発生アイテムとワイヤーの2つが必要です。
信号発生アイテムはスイッチやレバー、感圧版などの動力を伝えるアイテムのことで、テレポーターとワイヤーを繋げて使用します。
ただ、これだけでは具体的なやり方が分からないと思うので、テレポーターの接続例を2つ紹介します。
接続例①
前述したとおり、テレポーターを使用するには「テレポーター」「信号発生アイテム」「ワイヤー」の3つを接続しなければいけません。
今回の場合は、信号発生アイテムが「レバー」です。
あまり難しいことは考えず、2つのテレポーターと各信号発生アイテムがワイヤーで繋がっていればOKです。
接続例②
ワイヤーに隠れていて見えませんが、テレポーターの上に感圧版が設置されています。
感圧版を使用した場合、テレポーターの上に乗っただけでワープするので、ひと手間省略したい人は感圧版を使用することがおすすめです。
テレポーターのおすすめ設置場所・転送場所
ここからは、テレポーターのおすすめ設置場所や転送場所について紹介します。
拠点の各エリア
テラリアをプレイしている方であれば拠点を作っていると思いますが、拠点の各エリアにテレポーターを設置しておくと非常に便利です。
リスポーン地点や倉庫、作業場などの頻繁に行き来する場所に設置しておけば、あらゆる作業を効率化できます。
悪魔の祭壇
テラリアには、特殊な作業場の「悪魔の祭壇」がありますが、現在のバージョンでは移動できません。
不浄や真紅のバイオームに生成されると分かっているとはいえ、クラフトのために移動するのは手間がかかるため、テレポーターを設置してきましょう。
同じく瞬間移動できるアイテムのパイロンは、汚染された土地には設置できないので、不浄や真紅への移動手段としてもおすすめです。
ダンジョン入口
ダンジョンは序盤から終盤まで訪れる機会の多い場所であり、パイロンによる移動もできないので、テレポーターを設置しておきましょう。
ただ、初期のリスポーン地点からダンジョンはかなり離れています。
初期リス地点に拠点を作っている場合、ワイヤーを引っ張って設置するのは現実的ではありません。
ダンジョンにテレポーターを設置するときは、ダンジョンから一番近いバイオームにパイロンを設置し、そこからワイヤーを引っ張りましょう。
ジャングル寺院
移動に時間がかかるジャングル寺院も、テレポーターの設置がおすすめです。
ゴーレムと再戦するための「リザードパワーセル」は、ジャングル寺院にスポーンするモンスターからしかドロップしないので、いつでも狩れるようにしておきましょう。
天空の釣り堀
天空に釣り堀がある場合は、テレポーターを設置しておきましょう。
高空域はパイロンがないので、ロープを垂らしてから登ったり翼系アクセサリーを身に着けたりしないと行けません。
高空域でしか釣れないアイテムがあることはもちろん、釣りクエストで訪れることもあるため、パイロンがあると利便性がまったく違います。
テレポーターの設置費用
アイテム名 | 必要コイン |
テレポーター | 2ゴールド50シルバー |
ワイヤー | 5シルバー |
信号発生アイテム | 20~50シルバー |
ワイヤーは1ブロックあたりの価格です。
1000ブロック先のテレポーターと繋げる場合、ワイヤーだけで合計50ゴールドのコストがかかるので、距離に応じてパイロンと上手く使い分けましょう。