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【スレスパ】サイレント「ナイフデッキ」の構築例と攻略のコツ

【スレスパ】サイレント「ナイフデッキ」の構築例と攻略のコツ ローグライク

当記事では、サイレントの「ナイフデッキ」の構築例と攻略のコツについて紹介します。

「レベル3-彼方」のクリアはもちろん、心臓攻略も可能なデッキなので、攻略例の1つとして参考にしてみてください。

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サイレント「ナイフデッキ」の概要と構築例

ナイフデッキ構築例

「ナイフデッキ」は、0コストのナイフを利用して敵を倒していくデッキ軸のことです。

サイレントには、ナイフの火力を上げるカードやレリックが揃っており、圧倒的な手数と火力でゴリ押しできることが魅力ですね。

ナイフを生成できるカード揃えば雑魚処理も簡単ですが、プレイ枚数が多くなってしまうことから、タイムイーターや堕落の心臓などの相性は最悪。

心臓攻略を前提とするなら、それを考慮したデッキ構築が求められます。

「ナイフデッキ」の必須・重要カード

ここからは、「ナイフデッキ」の必須・重要カードを紹介します。

外套と短剣(外套とダガー)

外套と短剣(外套とダガー)

6ブロックを獲得し、ナイフを手札に加えるスキルカード。

ナイフデッキ軸で組むなら、どんな場面で使用しても雑に強いです。

ブロックを獲得しつつ、メインウェポンのナイフも獲得できる優秀なカードなので、余裕があればピックしていきましょう。

剣の舞

剣の舞

ナイフを3〜4枚手札に加えるスキルカード。

コスト1で最大12ダメージを叩き出せるだけでなく、様々なレリックと相性が良いです。

ナイフ軸でデッキを組むなら1枚は絶対に欲しいですね。

精度上昇

精度上昇

ナイフの威力を4〜6増加させるパワーカード。

剣の舞と同様にナイフデッキの必須級カードです。

手っ取り早くナイフの威力を底上げできるので、報酬やショップに並んでいないか確認しましょう。

残像

残像

カードをプレイするたび、1ブロックを得るパワーカード。

プレイ枚数が増えやすいナイフデッキと相性が良く、このカードの有無で総合的なブロック数が変わってきます。

「外套と短剣」を使用すれば最大8ブロック、「剣の舞」なら4ブロック獲得できるのでかなり強いです。

鋼の嵐

鋼の嵐

手札をすべて捨て、捨てたカードの枚数分のナイフを獲得するスキルカード。

火力が足りないときはもちろん、状態異常カードを捨てたいときに役立ちます。

レアカードなのがネックですが、必須級のカードではないので余裕があるときにピックしましょう。

とどめの一撃

とどめの一撃

使用したアタックの枚数×6ダメージを与えるアタックカード。

前述したとおり、0コストで使用できるナイフは必然的にプレイ枚数が多くなるので、火力を出しやすいです。

1エナジーで使いやすく、気軽に採用できるのも魅力ですね。

無限の刃

ターン開始時にナイフ1枚を手札に加えるパワーカード。

1度使用すれば安定してナイフを獲得できる便利なカードですが、他のナイフを獲得できるカードもコストが軽いので、優先度はそこまで高くありません。

ナイフの獲得手段が少ないときにピックしましょう。

「ナイフデッキ」と相性の良いレリック

ここからは、「ナイフデッキ」と相性の良いレリックについて紹介します。

クナイ

1ターン中にアタックカードを3枚プレイするたび、敏捷性1を得るレリック。

ナイフは0エナジーのアタックなので、剣の舞を使用しただけで確実に敏捷性1を稼げます。

扇子

1ターン中にアタックカードを3枚プレイするたび、4ブロックを得るレリック。

こちらは敏捷性ではなく直接ブロックを稼げるので、カードをプレイしてブロックを稼ぐ必要がなくなります。

手裏剣

1ターン中にアタックカードを3枚プレイするたび、筋力1を得るレリック。

クナイはブロック稼ぎで有効なレリックでしたが、こちらは火力に直結するため優先度が高いです。

手裏剣の有無で火力が大きく変わってくるので、ナイフデッキを組むなら真っ先に入手しておきたいですね。

忍者の巻物

戦闘開始時にナイフを3枚手札に加えるレリック。

エナジーを使用せずに12ダメージ稼げるため、序盤に来てくれるとかなり戦闘が楽になります。

終盤は取得しているレリックによっては、3枚のナイフのせいで手札が溢れてしまうことがあるので、取得レリックを考慮して入手するか決めましょう。

リストブレード

コスト0のアタックカードのダメージが、4増加するレリック。

実質ナイフ専用のレリックですが、スライスや無力化などの火力も上げられます。

ナイフは1枚で8ダメージを叩き出せるので、獲得できる状況なら最優先で確保しましょう。

唯一の欠点があるとすれば、ボス報酬の宝箱からしか手に入らないことですね。

タングステンの棒材

受けるダメージを1軽減するレリック。

かなり地味な効果ではありますが、堕落の心臓の「死の鼓動」を無効化できます。

プレイ枚数が多くなりやすいナイフデッキは、堕落の心臓と相性が悪いので、心臓撃破を目指すならぜひ取っておきましょう。

「ブロックデッキ」で注意したい敵

ここからは、「ブロックデッキ」で注意したい敵を紹介します。

タイムイーター

ナイフデッキの天敵です。

プレイ枚数が12に達すると強制的に相手ターンに移ってしまうだけでなく、ターンをまたいでもプレイ枚数がリセットされません。

無計画にナイフで攻撃すると、相手の攻撃を防ぐブロックを稼げずボコボコにされる可能性があるので、ステージ3でコイツが出てくる前提でデッキを組みましょう。

サイレントはまとまったブロックを稼ぐ手段が少ないので、「ドッジロール」や「フットワーク」などで次ターンもブロックを稼げるようにしておくと安定しやすいです。

また、金切り声や闇の足枷、ポーションなどのデバフで被ダメージを抑える立ち回りを意識してください。

堕落の心臓

堕落の心臓は「死の鼓動」という固有デバフを持っており、カードをプレイするたびにXダメージを受けます。

Xの値は堕落の心臓の行動によって変動しますが、基本値は1なので前述した「タングステンの棒」や「残像」で防ぐことが可能です。

逆にこれらがないと、ナイフで攻撃するたび1ダメージを受けるので、このレリックの有無で戦いやすさが変わってくるでしょう。

戦闘が長引くことで死の鼓動によるダメージも大きくなることを考慮すると、ナイフの火力を上げる手段がないと厳しくなると思います。

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